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日本からは見えない南十字星や大小マゼラン雲が輝く南半球の星空を、自由自在に観測して――。日米欧がチリのアンデス山中に建設中の大型電波望遠鏡「アルマ」の管理施設に、インターネットで遠隔操作し、狙った星座に向けられるカメラが設置された。
10日、ホームページが公開された。
熊本大学の佐藤毅彦・助教授が設計と製作を担当。チリに滞在中の国立天文台の阪本成一・助教授が標高2,900m の管理施設屋上に設置した。
ホームページのアドレスはhttp://rika.educ.kumamoto-u.ac.jp/i-CAN/
読売新聞 2005年12月10日 (土) 14:32 より引用
2005年12月10日
熊本大学を中心とするグループが開発した星座カメラi-CANの2号機がALMA山麓施設に設置され、チリの夜空を日本から日中にご覧いただけるようになりました。
[アルマ計画]推進室の最新情報 より引用