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(回答先: はやぶさ、着陸の成否など状況把握手間取る 一時不明で(朝日新聞) 投稿者 熊野孤道 日時 2005 年 11 月 20 日 17:27:02)
Yahoo!ニュースからhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051120-00000096-kyodo-sociより引用
探査機はやぶさ着陸できず 25日にも再挑戦へ
宇宙航空研究開発機構(宇宙機構)は20日午前6時前、地球から約2億9000万キロ離れた小惑星イトカワに探査機「はやぶさ」を降下させ、着陸を試みた。しかし、はやぶさは予定時刻を過ぎても小惑星近辺から動かず、宇宙機構は地上からジェット噴射の指令を送信。はやぶさは再び高度を上げた。
宇宙機構は同日午後、「送られてきたデータからは、着陸には至っていないと考えられる」と発表した。
はやぶさは同日午後の段階で小惑星から数十−百キロ程度の距離にあるが、通常の姿勢制御ができなくなっており、宇宙機構は復旧に全力を挙げている。「得られた飛行データを分析し、可能なら25日にも着陸に再挑戦したい」としている。
(共同通信) - 11月20日17時56分更新