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Yahoo!ニュースからhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051101-00000215-kyodo-sociより引用
幻の流星群の正体解明 49年ぶり、母彗星を特定
1956年に観測されたが正体が分からず、天文関係者の間で幻の流星群とされていた「ほうおう座流星群」は、1819年に出現したブランペイン彗星(すいせい)が発したちりで起きたことを、国立天文台の渡部潤一助教授らのグループが1日までに解明した。
ほうおう座流星群は1956年12月5日、南極観測船「宗谷」で南極に向かう途中の第1次越冬隊員らが、インド洋の赤道付近で目撃した。ブランペイン彗星に関係するものとの見方もあったが、彗星も流星群もその後の目撃例はなかった。
(共同通信) - 11月1日20時20分更新