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Yahoo!ニュースからhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051101-00000047-kyodo-intより引用
冥王星に2つの新衛星か ハッブル望遠鏡で27年ぶり
【ワシントン31日共同】太陽系9惑星の中で太陽から最も遠く、最も小さい冥王星(直径約2300キロ)で、衛星とみられる新天体2つを発見したと、米ジョンズホプキンズ大などのチームが10月31日、発表した。
衛星と確認されれば、1978年に地上望遠鏡の観測で見つかった唯一の衛星「カロン」以来27年ぶりで、冥王星の衛星は計3個になる。
米航空宇宙局(NASA)のハッブル宇宙望遠鏡で、今年5月に2回にわたって姿をとらえた。
2つの天体は、冥王星からの距離がそれぞれ約4万4000キロで、冥王星とカロンの間より2倍以上離れていた。大きさはまだ特定できていないが、カロン(直径約1200キロ)よりかなり小さいとみられる。
(共同通信) - 11月1日10時33分更新