★阿修羅♪ > 自然・天文1 > 179.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: <火星最接近>30日地球に 12月まで各地で観測会(毎日新聞) 投稿者 熊野孤道 日時 2005 年 10 月 30 日 00:24:21)
Yahoo!ニュースからhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051029-00000414-yom-sociより引用
火星が地球に接近、30日に2年2か月ぶり
火星が30日、2年2か月ぶりに地球と接近する。見かけ上は3か月前の倍近い大きさになっており、来月中は夜間に赤く輝く姿を肉眼で楽しめるという。
国立天文台によると、現在の火星は日没と共に東の空にあるおひつじ座の方向に姿を見せ、天頂近くの南天を通過した後、日の出後に西に沈んでいる。
明るさは全天で最も明るい恒星シリウス(マイナス1・5等)の2倍程度にあたるマイナス2・2等。都心でも肉眼で十分に見える明るさといい、口径8センチ以上の望遠鏡なら、火星表面の模様も観測できる。気象庁によると、30日夜は全国的に雲が広がるものの、晴れ間ものぞくという。
30日には、地球から距離6942万キロまで接近。6万年ぶりの最接近だった2003年8月時(5576万キロ)に次ぐ近さという。
同天文台はウェブサイト上に専用ページを作り、11月7日までの観測者に観測結果を報告してもらうイベントを行っている。
(読売新聞) - 10月29日21時28分更新