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Yahoo!ニュースからhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051006-00000009-kyodo-sociより引用
ガンマ線起源は天体の合体 すばるなど観測で判明
理化学研究所(埼玉県和光市)や米航空宇宙局(NASA)などの国際チームは、7月9日に観測された「ガンマ線バースト」が、大きな星が燃え尽きた後に残る中性子星同士か、または中性子星とブラックホールの合体で発生したとする研究結果を、6日付英科学誌ネイチャーに発表した。
宇宙最大級の爆発現象であるガンマ線バーストのうち、ガンマ線放出が数十秒間続くものは星が一生を終える際の超新星爆発が起源と考えられている。一方、全体の2−3割を占め、放出時間が0・1秒程度と短いバーストは起源がよく分かっていなかった。
(共同通信) - 10月6日2時5分更新