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3.無真理カルト
真理が無いということには、一般的な根拠のみならず、
「万人」向けの説得力について(ただし、これは生活実感や経験則を前提に想定したとして、)それすらも
欠いていると思われるのである。恐らく「真理が無い」というそれ自体は、ファナティックな宗教感情なのだろう。
かつ「宗教を超えて」「宗教と違える」ことで、忌憚無く宗教に物申すことが可能となるはずである。
むろん例えば科学制そのものからが、目的においても内容においても信仰なのかもしれないが、
しかし、それでも科学の目的と内容には、(ただし「一定(程度)の」とも、
「相当(程度)に」ともいわずして、)「一応の」根拠が有るといえるであろう。