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94 名前: マドオンナ栽培 投稿日: 2006/05/15(月) 03:13:00
◆ケム霧中の幻視■
「化学兵器」で思うことなのですが‥‥(例によって
例えばサリンだのVXなどといっても)拡散しては一掃されてみたり、
滞留したりしていたのでは、効果が不充分なのですね‥‥基本的に。
‥‥「濃く均一に。」?
化学兵器の基本は、一次戦の頃から変わっていないのでは、と思います。
その点、霧というのは“幻の拷問ガス室”(少なくとも裏流通ビデオでは実現されているようです)を
ガスで満たしたのと同じ効果を持つように思えるのです。
‥‥前日のタイムリーな(ルーティンな)散布で日中はケム雨になったらしき
祭りの夜‥‥昨日は、濃い霧も出てましたでしょう。裏神戸から、
夜遅く三宮に移動したのですが、日付変更の頃はやはり煙っていたと思うのです。
しかし裏神戸で‥‥人々がぼんやりと上がってくる坂道で感じた“異様な怖さ”は、
どういう心理要因から湧き上がってきたのか‥‥。
95 名前: マドオンナ栽培 投稿日: 2006/05/15(月) 03:13:48
或いは町が、すっぽりとガス室になってしまった感じからかもしれません。(ケミカルなヒロシマ?)
また生物兵器としてなら、霧の一粒一粒をカプセル培地とみることも出来るでしょうね。
湿った世界‥‥あの濃さならマスクなど無用に思える、その恐怖でしょう。
それに‥‥ガーゼの、より直接的な(非接触の)役割りとして、
布で覆っていない部分には首筋に冷やりと“マスタード”が塗られるかもしれないのですね。
(単純な意味での理性が、逃げようが無いと結論付ける前に
「本当の恐怖な対象を、悲劇の確率たる危険度に応じ」体が判定してしまっているのでしょう。
もちろん幻視ではなかったかもしれないのですね‥‥3年で生存率50%とか?(これが、私達なのでしょう‥‥たぶん)