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(投稿が遅過ぎて御免なさい‥‥中断しちゃったし)
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ケム雲が早い段階で、
雨雲っぽく転じることは稀に思うので、
撒布材料構成の混合比を変えたか、
実験が次の段階に入ったことを感じさせますね。
あくまでも念のため、健康被害の御心配な(心配症の)方は、
夕刻からの外出を控えてみては如何でしょうか。
単なる即時雨雲生成の実践ゴーサインか、
新技術の確立か、“実弾”(化合物)混入か、
そこまでは一般市民には判り(計り)かねるでしょうが。
もちろん撒布内容がケムであるだけでなく、ケム因子の力で雹を降らせることも
可能らしいし(または大粒の激しく痛い雨?)。雹の類以外の場合には(金属が降れば
気象兵器ではないはずなので)、念のため、傘を翳す向きなどを小まめに調節し、
よく防ぐようにして、万一の夜半のケム雨(けむさめ)の経皮毒にお気を
つけて(加水分解されるのかどうか、とにかくマスタードガスなどと同じ兵器かもしれませんし)、
しかしマスクをしてさえ“ナノ搭載”タイプの原液だとどうでしょうか。
(ケム被害に気づくのは後年、宣告されて死期を迎えるときかもしれません)。
今日は昼頃から(も)、サンダーズが続きますね。サンダーズは雷鳴と同じで、
ホワイトノイズ系の残響音(乾いた、掠れた引きずり音)をもっているのですね。ヘリも頻繁で、
神戸の空域が慌しいと思うので、今日の雲上は、
まるでスクランブル無線が鳴り響くような緊迫した作戦行動か、
竣工式のような清めの儀でもあったのではないですか(空の行事は失敗すると取り返しがつかないでしょう)。
本日は典型的なケム空だったと思います。少なくともあのような「雲模様」と、天候急変との因果関係を確認できたと思います。
もし今回の現象が、“天候激変をケム雲がもたらす”ということを意識できた(つまり、ケム空を確認した後、
時間をおいて一変した空を確認した)、という私にとって初の機会であったなら、
私はケム雲を研究し始めてよかったと思います。
なぜなら、それは自衛指標としてのケム雲の、トレイルに対する優位性を物語っていると思われるからです(たとえそのことが
ケム散開様態の外観を裏切るケム内容、成分内容に大きく依存するのであっても)。
私は当初よりケム研究の特殊な戦略として、
農業従事者の“天候診断”のような智慧の獲得を目指していたと思います。これはケム研究家の間でさえ、当時(当初)から、
奇異な異端の話だったのではないでしょうか。
なお今日のケム空を見る限り、私が眺めた「段階」では顕著なトレイル、2次トレイル、
ストリークなどは見当たらなかったと思います(写真をつぶさに観ると映っているかも)。
最も重要かもしれないのは、今日は久しぶりに多脚(multi-legged cloud)を観たことですね
(この概念が今も有効であるならば、ケム雲体系の一項に加えるべきでしょう)。
多脚というのは観測視野の制約に規定されるであろう「見えの分類view separation」で、おそらくウェーブ(軽度の融解を
伴う波縞目)の一部(末端)なのだと思うのですが。他にも「穿孔」「低白雲」「縮れ・ic縮れ性」
「粒状群」「諸方皺裂」「透過アバラ、透過紋」「シンメトリカルピラミッド」といったようなものが観測できたと思います。
そして、やはりケムは、確実には「雨雲‐曇天」そのものを(恐らくは最終局面であっても)
完全な形では作り出せず、(もしかすると段階的な実験なのかもしれないが)たまに、「レイク」や、「枝条溝」を
残してしまうという、“物量国”における物量的限界(または省力)を見るのです。(快晴が百%を
要さないように、それが不要なのであっても、徴候を残すことは戦略上の不安材料に思えます)
新空港のテストフライトでもあるまいに、関空や伊丹からも離れたこの地での、
ひっきりなしとも思える、これほどの頻度の飛行音に、ますます
私は切迫した、ただ事でない感じを受けるのですね。
(夜には風が出てきましたね、風を生んだというよりも、風を止めていたのでは?)
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6/04/19 兵庫県三田市と聞いて、英米人は雷を連想するのか。
[intercontinental]