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とにかく、ケムトレイルは、軍事作戦よりも、対象/現象として定義されないと「トレイル」の意味が合わなくなるだろう。
少なくとも行為を表すものではないはずだ。(スプレイ行為を表す概念を別に立てたとしても、トレイルから説明される
派生的かつ副次的なものに
留まるかもしれないわけだ)
それにまた、定義において成分など限定することが出来るだろうか。
しかも有毒なものから、そうでない実験的な撒布までも、地上の者から
見てケムに含まれるとするならば、「ケム」というニュアンスの説明がまず
要ることだろう。接頭辞「ケム」はケムトレイルの2段階、「散開後のケム雲(ホールやワッフル)とトレイル」という概念に
それぞれ含まれ、共有されているだろうが、“ケムトレイルをケム雲とトレイルの総称”とするのではなく、
ケムトレイルという概念自体に、“ケムのトレイルである”としてケムを盛り込むこともできるはずである。
何れにしても上から決め付けられた定義よりは、被害を受けることになるであろう生活者の立場・視点から、
定義〜規格を決めなおす意識が必要になるものと思われる。
ケムトレイルに限らず、何でもそうなのだろうが。