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管理板のほうで、テクノ依存症に
ついて投稿があったようです。
いくつか当たっている気がします。
(私は、男になりすましているのではなく、男ですが、
何であれ、そういうのは個々の趣味の問題でしょう)
たしかに私は自分が全て正しいような気がしたりしています。
確率としても自分が全て正しいという事象は
起こりうるだろうし、のみならず、
時代の転換点というべき時を迎えているなら、
これまでの考え方が根こそぎ間違っているかもしれません。
例えば、首相といえば、民主制度上、私よりも相当格上の人間で、
私よりも正しい判断が出来るということで、行政を任されているの
でしょう。しかし、あれでは、私が国政を動かすほうがマシかも
しれません。というか、誰しも首相よりも格上だと思いますが
いかがでしょうか。
あなたが、過去に婦女子に暴行しなかったら、首相よりも正しい
判断が出来るという単純かつ基本的なこととして、それを認めるべきであろうし、
汚職に塗れた偉い代議士が正しいというような、旧来の民主制度上の
枠組みが幅をきかせているなら、それは受け入れるべきではないでしょう。
もしかすると常識を批判する人に限って、名前と肩書きのある偉い人は偉く、
一般人の判断力はたかが知れていると思いがちなのかもしれません。
正しいかどうかが論理の問題であるなら、肩書きとは関係なく、
正しさは真実が決めることでしょう。人が外側から、見てくれや、
先入観で決めることだとは思えませんね。
ニートにしろ、年金生活者にしろ、己や世をしっかり見つめている
人は、相当程度正しい判断ができるようになっている気がします。
少なくとも、政治家よりは正しい気がします。
これを、思い上がりや、誇大妄想という人は、権力にうまく洗脳
されている人なのでしょう。
今の世が、もしかすると、さも人の上に人があるかに、
判断の浅い犯罪者が支配し、犯罪者が偉いという世界なら、
その世界から落ちこぼれたり、あるいは逸脱し、または逆らっている人は、
ニートであれ、テクノ依存症であれ、私は正しいと思っています。
国民として管理されたり、権力の意図、国の運営に与する人が
正しいとは思いません。そういう人が正しいのであれば、私は、
全て間違っているのでしょう。しかし、専業主婦狩りや、引きこもり
狩りの意見を述べる国策推進者のような人間であるくらいなら、と
自分の考えが圧倒的にマシに思えます。
国策に沿う人は、発想・原理の段階から、全て間違っていると思います。
いずれにせよ、路線が違うと思うので、路線が正しければ、全て正しいということも、
全て間違いということも、起こってきうると思うのです。自分が正しいと思うのは、そういう理由が
あってのことのつもりです。別に特殊なことをいっている気はしません。
折りしも世は、さながら裁きの日であるかのように、
根本から崩れていく段階を迎えているのではないでしょうか。
小手先の改革では、立ち行かなくなってきていると思います。
つまり、従来の考えを踏襲する人は、根本から間違っており、
場合によっては、全て誤りということが起こる気がします。
もちろん、世の転換というような前提が有っての
ことなのかもしれませんが、少なくとも転換点と
いうことを認めるなら、全か無なのだと思います。