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1)
障碍者の、半ば意味不明の表現、症状としての執着を
障碍や異常としてではなく、個性の一つと見られるかどうか。
能力が低下したとはするものの、悪いことであるかに、これは疾病であると
下位に置かないならば疾病と、悪たるところの選良とを混同することも
無いでしょう。また選良にこそ、実際に悪とは切り離して
病状が認められるかもしれず、しかもそれでも
なお、疾患と処理したり、「病気」と
して「許容」したりは少なくとも、この
場合には許容されないですね。
2)
身体差別も、種族(先天の器質、時世条件への適応、
機能の成立、苦痛の回避)と疾病(遺伝の発現、変異、発効)とを
区別する必要が無いはずだし、過去、経緯、詳細、内実や、
病気の質、留意点まで知る必要は無く、一切物理的影響が
無いように、一切の物理的影響を開示し、知って運用
すれば問題は無いはずで、またその技術は有るでしょうね。
しかしたとえ無くても、それは保持しなければならないでしょうが。
また予想可能だとして(不可能なら小被害、少被害でも危険で
あろうし、当該の制止、または、想定としては以後、全面禁止に
されるべきであろうところの)科学は、生存に切実な感情を訴えるような
期待者がいても、「進歩速度」を必要なところまで落とし、いっさい妥協
しない厳しさが要求されると思います。また「進歩なくとも任意進歩では
ある」のでしょうし。ただ加害しない充分な智慧の領域までは、そして
不足が有るなら、不足分については拡げておくべきなのでしょうが。
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(付表)
(命令) 不実当為、強力(疎外・威嚇)命令権能、脅迫提示、環境命令。
(概念) 成立概念、矛盾概念。描写概念〜誤謬(増減・
転換)概念〜虚構概念/不実概念、
交替対応。過大/不能、言語不在。
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