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国政を熱く語る評論家でさえ、どうせ自分の分野ではないと斥けうるからか、
ケムトレイルには口をつぐんでいるでしょう。
声高に安全保障を唱えていても、ステルスの米軍機が飛び回っているとすれば、手当てをもらって、
その隠蔽や目晦ましに一役買っているのか、もし、そうなのだとすれば空々しい限りですよね。
あるいは散布設備を備えた、航空機を密かに保有しているなら大問題であるはずです。
この意味が判らず、アクションを起こさない(自分で調べることもしない)で、
机上の戦略地図で、安全保障や国家予算を論じている人を馬鹿と呼んで
何の差し支えがあるのでしょうか。
そういう秀才達をこそ、例えば諦めの奴隷でもいいだろうし、軽蔑のニュアンスを
込めてでも、情報マニアとも、投稿オタクとでも呼ばわってよいのではないですか?
要するに自分に馴染みが無い問題は“実在しない”“可能性が低い”などという風に、
目を閉じて必死に(または鈍感に)「現実逃避」しているだけに映ります。
(人間はそういうことを繰り返してきたのでしょうし、その遅れやツケが残っているのですね、
文明とは、そういう自己欺瞞の集積なのかもしれません)
だからといって、何事も不在証明するのは難しいでしょうが難しさに逃げられても困りますね。
ケムトレイルを目の当たりにしながら、まだ否定論を唱えるのは黒を白というようなものでしょうね。
または白いケムトレイルを黒いケムトレイルというようなものですね(あまり違いませんか。
でも黒ケムというのも珍しくも実在するみたいです)
積極的に、深部権力の不在を説く材料が無いなら、
こちらに実在を思わせる実証材料のような散布写真などを、あなたも考慮し、
その前提で話を進めて(または不在を唱えるのはやめて)もらわないと。
しかし、ケムトレイルに対して、左派の反応は鈍いですね(むしろ精神世界系の人のほうが
政治問題としてビビッドに反応しているかもしれません)
ケムトレイルを、オカルト陰謀論の範疇に入れてしまうならば、ケムトレイルが左巻きウイングに
併呑されずに済むだろうけど、それこそ、表層科学至上主義による陰謀研究の分断なのだと思い
ます。左巻きウイングは、近親婚で膨らんでいくような、偏狭な陰謀研究(けっきょく陰謀研究以上の
ものではないでしょう)に思えるし、それを批判していても、
あなたも同じ系譜に属しますよね。