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ケムクワガタ(笑) ケムの捉え方の基本を少々…
http://www.asyura2.com/0510/lunchbreak6/msg/541.html
投稿者 白家ブラック 日時 2006 年 4 月 16 日 03:38:09: 7jOAcm.tFRC.g
 


 
 
 
 

怒らせてしまったようで済みません。
http://asyura2.com/0510/lunchbreak6/msg/538.html

 
 

俺にしても、謝っている人間に突きつける剣はありません・・・。
で、またお前の質問なんだが・・・苦笑。

その前に、ここでコスモス栽培さんの含蓄のある定義、

   “ケムトレイルとはケム雲とトレイルの総称である”

というのを頭の片隅に置いておいてくれ、ケム雲と
トレイルの関係が常に問題になってくるわけだな。

  トレイルとは・・・飛行機雲に似た散布雲または電磁雲、早い話、狭義のケムトレイル。
  ケム雲とは‥‥自然雲に似た散布雲または電磁雲、あるいは、照射煙(自発光)。
  
  また、当然のことながら出現順序は、

    ケム機→トレイル(オーブ)→二次トレイル→ケム雲(ケムヘリ)
    →バーニングステルス、またはピーナツもしくは(夜間)小型機
    →或いは、ケム流れ (乃至は山岳散布→白伏し出現→ケム流れ)

  というのがオーソドックスなスタイルだと思う。
  エンジェルヘア降下は日本ではあまり無いのではないか。(ホールやドラゴンも極々稀と思う)

つまり雲の形だけを見て「これは何かが散布されているに違いない。」って
思える・・・というのは上級編といえるな。それだと質問の
立て方に悪意めいた操作が含まれているかもしれない。

目撃者は何も雲一般、ケム雲一般を見ていきなり高度に判断するのでは恐らくなく、
違和感を持って眺める典型的な事象は、
長く伸びて何時間も消えないような明らかなトレイルでないと話が合わないだろう。

尤も、慣れてくるとトレイル(後続トレイル)なんか無くても
何時間もしてから撒布の有無までは、感じとしてにせよ、分かってくるはずだし、
そして理想は何時間ぐらい経過した雲かを言い当てることだと思うが。

したがってトレイルだけを見て「これは何かが散布されているに違いない。」って
思える、というのが、精確な云い回しではないか?
それはしかし、当たり前だろう。
・・・トレイルが、航空機から噴霧されるのを見ているからだよ、過去に。

航空機から散布されて、飛行機雲どころか、みるみるうちに奇怪な物凄い雲が広がったら、
ああ、撒いているな・・・と思っていい。お前、壮大な夕焼け雲に感動したことないか?
‥‥飛行熱による水蒸気の凝結ぐらいで、空一面の飛行機雲なんて聞いたことが無い。

もちろん、トレイルだけを見て「これは何かが散布されているに違いない。」って
「思える」だけなんだ・・・今は、ただ思えるに過ぎない、決定的な証拠は無いはずだ。
しかし、それでも疑うのが陰謀研究であるわけだな。即逮捕して公判を維持できるくらいの
証拠があったら苦労は無いだろうさ。(また、それで済むぐらいなら
公権による公権への公的なオモテ捜査に任せておいていいかもしれないだろう?)

例えば俺は、クワガタを見て、ああ、クワガタが居るなと「思える」に過ぎない。
しかし、その判断は十中八九かそれ以上、間違えることはないと思う。
なぜ、それをクワガタかと思うかといわれても・・・たぶんクワガタをどこかで見て、
最初は図鑑かテレビか何かで見て、それがクワガタだと知っているからだ。

クワガタを目の前にして、クワガタの「証明」は難しいな、
クワガタの「特徴」は色々あったとしても素人には。
クワガタの分類学的・解剖学的な説明ができないとき、
素人は、クワガタとは関係の無い、おかしな説明をするだろう。

・・・焦げ茶色だからクワガタに間違いないとか。
しかし、クワガタには黄色もあれば、小型でメタリックな虹色もあるはずだよ。
そこで下手に違ったことをいわずに、むしろ見たままで判断すれば間違いにはならないと思う。
もちろん、日本の自然界で通常見られる範囲には
極彩色(レインボーカラー)のクワガタが存在しないなら、間違いは起きないにしても。

トレイルも、それに似ていると思う。
いちど散布されているのを見てしまうと、直後に大雲というか、無数の雲を
生成することになる航空機の尾の、その白の濃さは鮮烈で・・・見てしまった
人間は誰にでも区別がつくだろう。むろん配合してある散布物質によるにしても。

やはりトレイル体験は、広い視野と動き、空気感で全身に刻み付けるものなのだろうな。
しかもステルスは往々にして写真に撮れないはずだ。

その異様さそのものは、ああこれは違うなと如実に、
しかも写真ではなく、実物を体験して初めてわかる領域であって、
言葉では到底説明できない場合も間々あるのだとすると、これはけっこう悔しいことなのかもしれない。

しかし、実物を知っててクワガタを見誤る人間は、相当少ないのではないか。

むろんミヤマクワガタか、ヒラタクワガタかまでを、区別するのは難しいだろう。
それでも、異様に甲虫好きな雅子妃や寺門ジモン氏が、それらミヤマやヒラタの細目まで
見間違えることはない、というふうに思うのだが、どうだろうか。

素人が、それを見て・・・この虫は鹿みたいな
枝つきの鋏状の角が一対あるので・・・だとか言語化して分類ができるか。
そもそも触角があって、複眼で、6本足で、体躯が3分節で、
みたいなところで昆虫だ、と識別するのが精一杯かもしれない、よく動くだろうし。

ケム流れや、「雲散」を起こしたときのケム雲も、動きは速いだろう。
したがって、ケム雲の形だけを見て「これは何かが散布されているに違いない。」って
思える、というのは、上級編といえるな。細かな特徴を知識として知っている必要があろう?
しかし識別そのものは、トレイルよりもケム雲のほうが、しよいみたいだ。

逆にいえば、徴候を押さえていれば、チェックシートによって
判別がつくとすると、その点で、むしろケム雲のほうが、
トレイルよりも確度が高いということらしい。

そういうわけで、第2段階として、トレイルではなく、ケム雲の形だけを見て
個々の雲が人工であるか、その当否を判断できるようになるということに挑戦するわけだな。

コスモス栽培さんは、ケム雲の本格的な分類に、去年の秋ぐらいから、
ぼちぼち着手しているようだ。

その際、分類するケムトレイル学者がいないはずだから、
強いていえばコスモス栽培さんが、分類の権威になってしまっているぐらいのものか。
それだけ足で集めた画像データベースの裏打ちあってのことだと思う。

まず初歩的なところから人工雲の名前をつけるということかもしれない。
そのネーミングがストレート過ぎてダサダサにも思えるが、
憶えやすいということと、まず名前を使ってみて、人口に膾炙するか、
言葉としての多角的にみた利便性のよしあし、そのトータルで、
言葉の生き死に、自然淘汰を待てばいいんだろう。

海外サイトでは「反謀」運動の煽りなのか、直接的なトレイルばかりを追ってきたきらいがあるだろうが、
日本でそれをする必要は、もうあまり無いかもしれないわけだ。
コスモス栽培さんのいうように、トレイルよりもケム雲こそが兵器と化した加害段階の本体だろうし、
散布物質ごとに違うはずの、散開の特長を発現するのは、
トレイルよりも、多様なケム雲(群)だろうからな。

【 陰謀認識 】
さて、
お前がいったこと即ち・・・証拠が挙がっている事であればもっと大問題になっている
だろうという一般的な判断でした・・・というのは俗世間一般ということだろう?
俗世間の判断なんて好い加減なものじゃないか?

一般的な判断というのは・・・同時期に大問題になってしまうような下手な
陰謀や情報開示はありえない、ということだと思ってる。
大問題にならないように、十年でもかけて計画を練りに練り上げるのが
権力の仕事と、俺なんかは思っているぞ。
占い師は、ホリぇモンの失脚を、年初あたりでか言い当てていたようだ。
一部の者への広報が、そんな段階から末端で為されていたなら、
もう初めから決まっているシナリオなんだろう。

どんなに酷いことをしても真実としては大問題にならないのが陰謀で、
陰謀を隠すためにこそ、大問題もまた陰謀でつくられるということだな。
お前は、陰謀研究を何年やってる。
それぐらいは分かっててもいいと思うが。

【以下はコスモス栽培さんの・・・ケムをどう捉えるかの目撃者の分類】

 
 
 
 

1 【…リアルタイムで撒布を目撃した人が、トレイルを地震雲と思うことは考えにくい。】
 目の前をケム機が噴霧しながら飛行したのであれば、これは当然でしょう。

 
2 【…撒布直後に目撃した人が、トレイルを地震雲と思うことは考えにくい。】
 直後というのは「トレイルのラインが崩れていない状態」をここでは想定しているわけですが、
 予備知識が無ければ、ほとんどの人は当然、「飛行機雲」(水蒸気の凝結)と見做すでしょうね。

 
3 【…撒布から“充分に”時間が経過すると、そのケム雲を「ケム雲」と思うことは考えにくい。「自然雲」と思うであろう。】
 これも定石に属するような話として、問題は無いでしょう。また、そのための擬装兵器でなければ辻褄が合いませんね。

 
4 【…時間が経過していない場合にも、「推移系統」よっては、ケム雲と思わないだろう。】
 これには説明が必要かもしれません。例えば「恒星」が、エネルギーを消尽し、その生涯を終えるとき、
 最終段階に移行する「コース」として(その“到達点”には)白色矮星や中性子星などといったバリエーションが存在するのですね。
 ケムの場合も同様だと思います。
 それらに対し、どのケム種でも、人が“ケムたく”(異様な雲だと)思うかといえば、そうではない気がするのです。
 “天候、風土環境と撒布条件によって”ケム雲が如何に(雄弁かつ)亜種に富むかは、
 これまでの私の全投稿活動が物語っていると思います。

 
5 【…或いは「推移系統」に関わらず、一般の人はケム雲とは思わないだろう。】
 私は以前、ドリル雲(一次トレイルが少し滲んだ状態であろう雲形)を投稿したと思います。あのときは、
 三宮センタープラザの“別館へのデッキ”の下の「(日本一の?)激安ショップ」前から、阪急・JR‐併走の
 高架側の“国道”に出たところの撮影スポットにて夕刻、人は大勢いたと思います。
 フランクフルトのような雲が空いっぱい(?)に浮かんでいる
 (西方向から上方に移動したはずです)のは相当な“威容”だと思うのですが、
 余り見上げたり、ましてや見つめたりはしていなかったように記憶しています。
 もとより、時折り私は「歩道を下りて道路にはみだして撮影する」わけです。
 カメラを向けると、たまにそちらのほうを振り返る方がいらっしゃいますね。
 しかし繁華街の「曜日」的な慌ただしさも有ったのでしょうか(失念しましたが週末か、たぶん日曜だったような気がします)、
 あの時は、そういう人は皆無ではなかったかと思うのです(私としては観て欲しかったはずですが)。

 
6 【…そもそも、一般の人は地震雲とは思わないのではないか?】
 神戸地震を経た今でも地震雲はさほどポピュラーではないのかもしれません(少なくとも皆が咄嗟に連想するものかどうか。
 むろんケムよりは、ずっと広く人口に膾炙しているでしょうけれど)。
 見たところ、「地震雲ウォッチの市民サイト」もそれなりに専門的ですよね。

 あと“直前の「小規模群発地震」によって神戸地震を想定していた”私は、
 もちろん地震予測の進言(そして“国際地震会議”と時期を同じくした神戸市の
 “揉み消し”、つまり危険レベルの想定を下げた“防火水槽の設置基準の抑制”のような、
 震災前当時からの“緊縮財政”を事後にながら)知っているつもりです。
 しかし、そういったことは余り表沙汰にならず(むろん阪神高速の脆さへの
 “圧殺”は問題にされても)、とにかく(とかく)「意外に脆弱な都市基盤への不意打ち」として語られることが多いと思います。
 あの平成七年一月十七日午前五時四十六分直前(もしくは前日)の“一種異様な”空の報告は、
 パラパラと都市伝説のような“思い出”として、その後も市井で噂されたこととは思いますが。
 何がいいたいかというと「神戸地震と地震雲は案外、切り離されているのでは?」ということですね。
 これを換言すれば“(米国による)世界のヒロシマ”のようにして神戸地震は有名でも、「それに連れて(マスコミを通じて)
 一挙に地震雲がクローズアップされたりは(何故か)していないのでは?」という意味のつもりです。

 
 
 
 

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