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（№１１４４、）鮮明なお写真で... コスモス栽培＠日本ケムトレイル(Chemtrail)協会 - 2006/02/27(Mon) 13:06 No.1146
おっしゃる通りだと思います。
いかに施策が「善」であっても、それは「総意」に基づかなければ
ならないでしょう。“情報を公開した上で信を問う”
それが「国民主権」であり、「民主主義」であるはずです。
噴霧方法についても撒布予算についても、まず議会や有識者会議に
諮る必要があるのではないでしょうか。行政府が秘密裡に
進めてよいはずがありませんね。まるで衆知・議論が
尽くされていないようです。
まして温暖化であれば良く知られ、研究の進んだ分野といえるで
しょうから、国防上の機密などと軍部が独走してよいとも思えません。
（もちろん「薬剤の為害性」は、一般市民の判断を超えるでしょうが‥‥）
いずれにせよ、隠すということは疑わざるをえないと思うのです。
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余談ですが、先ほどの特徴的なケム雲の形態は、
別に、元永氏自身（元永氏のパフォーマンス表現）に
似ているということではなく、（私が“決定的に連想した”というのは、）
氏の「ポップな、落書き調の軽い作風」と似ているという意味でした…。
誤解を招くような言葉足らずの言い回しでしたら何卒御容赦下さい。
（元永氏が“後年に行き着いた‥‥到達した、洒脱な作風”は、
ネット等で是非に確認してみて下さい）
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プロローグ１ コスモス栽培＠日本ケムトレイル(Chemtrail)協会 - 2006/02/28(Tue) 06:38 No.1147
おはようございます、皆様。
イサムさんが、お写真に考察をつけておいでですね。
それで、考察といいますか、全般的な御話として
私も、現時点での煙板での投稿活動について少々所感を述べさせていただきたく存じます。
私自身の施政方針演説のようなものです。（私の対ケム活動にとっては最優先的に重要な事柄のつもりです）
なお、これは、私のホームページの更新が停滞している現状にも関係してくる御説明になろうかと思います。
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プロローグ２ コスモス栽培＠日本ケムトレイル(Chemtrail)協会 - 2006/02/28(Tue) 06:56 No.1148
では、ここから下（このスレ）で、まったりと進めて参りましょう。
（たぶん途中で、お買い物などもしなくてはいけませんけれど。）それでもしも
聞くに堪えないとお思いでしたら、何かツッコミなどを入れていただけばよろしいでしょう、
私自身のサイト（目下のところ長期工事中）に就いての手厳しい御意見等を賜る場合も含めて。
改めて、なるべくきちんと説明申しあげることで色々と溜まってきているであろう疑問や誤解にも
「回答」することになればなどと思う次第です。
（それでは始めます）
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異様に熱心な市民１ コスモス栽培＠日本ケムトレイル(Chemtrail)協会 - 2006/02/28(Tue) 09:05 No.1149
その前に、まず私（の活動）に対する「疑問」には、どのようなものが有るでしょうか。
なぜ私個人を問題にするかというと「投稿件数」「字数」共に（管理者たる
イサムさんを除くと）、この板ではダントツの最大かもしれないから
です（少なくとも現在はそうですね）。そしてイサムさんが
おっしゃる「ケムの認知度が低い」「ケム専門のプロがいない」現状を考え併せ
ますと「国内ケム雲研究」において、私は“最も熱心な市民”の１人であるはずなのです。
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異様に熱心な市民２ コスモス栽培＠日本ケムトレイル(Chemtrail)協会 - 2006/02/28(Tue) 09:07 No.1150
もちろんウェザーウォーズさんとか、ケムのエッセーを書いていた方とか、
どこかに伏兵のごとく（？）物凄く研究されている人は居られるのかもしれませんよ
（或いはそれがケムであるとの自覚も無しにであっても）。
しかし“煙板が先駆的な老舗”という意味からすると、私の言動は今後のケム研究に
多大な影響を及ぼす可能性が高いと思います。そして、それは必ずしも「貢献」とは限らず、
マイナス面、つまり信用を傷つけるという意味において寧ろそうなのでしょう。
私が「日本ケムトレイル(Chemtrail)協会（ケム雲研究班）」を名乗れば、真面目にケム研究を
される方への批判の際、怪しさの最たるものとして逐次、私の名前が引き合いに出される
公算があるでしょう。ひとたびケムトレイルがメジャーになったりすれば最悪の場合、
私の名が独り歩きを始め、「 ビンラディン」「ザルカウィ」「ジェシカ・リンチ」「チャラビ」に
連なる意味での、ちょっとしたプロパガンダキャラ（実在/生存していても、
その実際の人物とは少なからず乖離した人物像）に宛がわれるかもしれないわけです。
そして、いずれにせよこうは思うわけです。
“世界的なこの「陰謀」はスケールが半端でないため、国内でも御多分に
漏れず、なにが仕組まれても不思議ではないのです。何しろ予算が並外れて潤沢ですから”
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特殊な日陰の学１ コスモス栽培＠日本ケムトレイル(Chemtrail)協会 - 2006/02/28(Tue) 09:40 No.1151
私の「出自」が活動家である点も、災いするはずです。
政治色・思想色を抜きにしたい、というのは運営方針では珍しくない項目だと思います。
私が何処かで突出して跋扈すれば、もしくは何処かで買われる（または飼われている）
ということになると、周囲の利用者の不満、憤懣が溜まるのは目に見えているでしょう。
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特殊な日陰の学２ コスモス栽培＠日本ケムトレイル(Chemtrail)協会 - 2006/02/28(Tue) 09:41 No.1152
しかし、いくら主観性（主義・思想）を排除しようとしても、ケム研究というのは、
正規の学問には到底なり得ないと思っています。名称からして「化学物質の」
「撒布の軌跡」ということでしょうから、これは明らかに「人為的で」「同時的な」
恐らくは“軍事作戦”と思われる「暴挙」で客観的に突き放して観ることが難しいのです。それに、
研究施設内の出来事（実験結果）ではなく日常目にするのであれば、常に
対象に目を擦り付けるように観察する生活上の研究ともなるでしょう。当然、高尚な学術系の
サイトでは排除されるはずです。あるいは“学問は完全に客観的であるとの幻想、信仰”に障ると
いってしまって差し支えないかもしれません。しかも「陰謀研究」ということになると、
それはもう「秘数学」や「卜占」といった、世間的には“日陰の学”ですよね。その中に在っても
私自身は相当に変わった人間でしょうが、しかし、その大いなる特殊性は、この研究が寧ろ、
そもそもが“後ろ暗いハンドメイド”であることで、十二分に吸収されるのではないかと思っています。
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珈琲ブレイク１ コスモス栽培＠日本ケムトレイル(Chemtrail)協会 - 2006/02/28(Tue) 10:37 No.1153
以上のような理由から、僭越ながら、本稿では「私の投稿」を問題にしていきたいと思います。
ここで暫く休憩といたしまして、お買い物に出掛ける予定です。
下に私の投稿活動への疑問、不満、希望の例を掲げるつもりですので、何かございましたら、
（いま読んで下さっている方は）項目に続けるようにして、お願いします。
「下らないからやめろ」という場合にも、いちおう書いておいてくださいね。
（下の例は例とはいっても追い追い言及することになるでしょうけど）
次の投稿は何時になるか判りませんが、出来次第投稿するつもりですので、なるべく
お早めに願います（もちろん途中となりましても「申し受ける」つもりですが）。
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珈琲ブレイク２ コスモス栽培＠日本ケムトレイル(Chemtrail)協会 - 2006/02/28(Tue) 10:39 No.1154
「なぜ、ケムトレイルの板で、画家の紹介をするのか。
喩えたいんなら、岡本太郎とか小磯良平とか、比較的に説明しなくて済む画家の作品に譬えろ！」
「なぜ、ケムトレイルの板で、ケム雲とか、地味なものばかり投稿するのか。
海外のサイトを見てみろ、もっとケムトレイルそのものが見たい！」
「なぜ一気に、大量に投稿するのか、ほかの投稿者のことを少しは考えろ。小分けの知恵も平均的に投稿する努力も無いのか。
自分が他人の投稿に押し流されたら、どんな気がすると思う！」
「とにかく、まず、その気色の悪いキャラをなんとかしろ！」
「勝手にトリミングした写真は載せなくていい。全部みせたら都合の悪いことでも有るのか。
他の人は、ありのままで投稿してるのが分からないのか。原像をいじくっても作為的な感じを受けるだけだろ。
肝心の背景がカットされるのでは、状況が判然としないし、整いすぎた写真ではリアリティが無いぞ！」
「ネット検索でも出てこないような幼稚な、変なネーミングの多用はやめろ、
そんな言葉を板に氾濫させれば、あとあと混乱を招くことになるんじゃないか！」
「もういいから、さっさとこの板から出ていけ！（なぜ、この板で投稿するのか、ここでなきゃいけないのか）」
「‥‥」
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Re コスモス栽培＠日本ケムトレイル(Chemtrail)協会 - 2006/02/28(Tue) 17:02 No.1155
【ケム研究の位置付け】
陰謀には「目に見えない陰謀」と「目に見える陰謀」とが有ると思っています。
ケムトレイルは「目に見える陰謀」の典型であり、「目に見えない陰謀」への突破口となるはずです。
例えば「沖縄カジノ構想」が、大掛かりな資金洗浄の装置であるとしても、その人脈（、閨閥）は見知らぬ固有名詞の
羅列に映り、一般の人に「如何に悪辣な計画であるか」を伝えようにも、困難を極めると思います。
その点ケムトレイルはビジュアルで、一定の観方さえ分かれば入っていき易く、ストレートに体験を共有できるはずです。
つまり、これまでの陰謀研究にありがちな“伝聞の伝聞”という事態とは明らかに様相を異にすると思うのです。
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Re コスモス栽培＠日本ケムトレイル(Chemtrail)協会 - 2006/02/28(Tue) 17:45 No.1156
【ケムトレイルの評価】
これら２種類の陰謀を換言して「可視謀略」と「不可視謀略」と呼んでもよいかもしれません。
もう少し細かく見ていきますと、世に蔓延る悪としては「可視謀略」「不可視謀略」ということと
「可視暴力」「不可視暴力」というものがあると思っております。
ケムトレイルは何に当たるかというとき、それは「可視謀略」の「不可視暴力」ということではないでしょうか。
つまり、謀略としては目に見える（厳然と空に有る）にも関わらず、暴力としては目に見えない
（被害状況が把握できないか準備段階に在る）らしい、という意味ですね。
もとより暴力というのは、その大きさについて語るならば「許容度」「擬装度」「絶対強度」に比例する函数だと思っています。
まず「許容度」というのは「説得力をともなう大義が有ると（敵が脅威であるほど）公然と
虐殺が行えるのである」「戦争を見よ」というほどのニュアンスです。
「擬装度」というのは、小さな摩擦を回避することで“より巨大な巨悪”が円滑に行えるのではないか
という観点で、テロを成功させるには「テロリスト」であることを隠し、
独裁を成功させるには「独裁者」であることを伏せる、自明とも受け取れる論理ですね。やや卑近な物言いが
許されるならば、本当に怖い人は、一般に日頃は温厚・柔和な体（てい）を装うということでしょう。
「絶対強度」というのは、この値が大きいと（例えば軍事的物量が圧倒的に優ると）たとえ常日頃から傍若無人の
コワモテであっても、いざというときにはもっと残虐にも成れる、すなわちエネルギーを一切せーブしなくてよいほど
強大であるというような意味です。
さてケムトレイルはどうかというと、大義も原資も充分に備わっているようですから、
残念ながら「許容度」「擬装度」「絶対強度」ともに最大といわねばならないでしょう。
暴力の機会条件（可能性）としてはマキシマムですね。
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Re コスモス栽培＠日本ケムトレイル(Chemtrail)協会 - 2006/02/28(Tue) 22:48 No.1157
【ケムトレイルとケム雲の違い】
ケム雲は広義には、ケムトレイルをも含むでしょう。
ケム機から噴霧された結果と思しき雲は全てケム雲ですね。
他方、直線状のトレイルを除く全て（少なくとも形の崩れたもの）は、ケム雲であるとして扱えるのだとも思えます。
何れにせよ“本格的なケム雲”にまで成ってしまうと「犯人」による「犯行」の決定的瞬間からは時間を経過して、
価値が低いように思われるかもしれません。
しかし私を“魅了”したのはケム雲のほうであり、私はその“魅力”を執拗に伝えていくしかないでしょう。
ケム雲も「決定的瞬間」ではあると思います。ケム雲生成ということで「目的とするところの、約束された段階の配置状態」へと
散開したのであれば、緩やかにでも「被害者」に向けられた（時限装置の）爆発のような事態が起きている瞬間
（または空砲で実験されている瞬刻）ではないかと思うのです。
それはともかくとしても、何しろケム雲の形態は豊かですよね。
人を飽きさせないほどに多様なヴァリエーション、表情を見せてくれています。
そのことは私の投稿からも感じていただけているでしょう。
それに比し、トレイルのほうには正直いって、いささか食傷気味です。
方向、本数、角度、濃淡、長短、断続、形状、屈曲、雲質、紋様から、
発生時間帯、ケム機の種別、残留時間、拡散のスタイル等々に至るまで、
枚挙に暇がないほどの属性は認められるでしょうが、それは主として正確に計測できてからの弁別や分析なのだと思います。
また、その生成の最初（つまりケム機の飛行）を目撃できるチャンスは、全目撃件数に対し、決して多くないと思います。
すると全トレイルの残留時間の比較は難しいということになりますね。あるいは消失の瞬間を特定するのも難しいだろうし、
長い残留で流されて視界から消えるかもしれず、当然のように都会のビル群や、起伏の多い山地の
不規則な視野の制約まで受けるとなれば、とてもじゃないが、
どこを以て計測の「終点」とするかの判断もつきかねるということでしょう。
（それに、残留が長いのであれば、それを見届けるほど暇に恵まれた人が、さほどいらっしゃるとも思えません）
また例えば交差角度一つとっても、衛星の目で俯瞰できない以上、正確なことは終ぞ、皆目わからないままなのでしょうね。
見かけの角度は移動すれば変わるだろうし、風に流されて不恰好に連続的に変容するならば、
直線性に着目して幾何学的に把握し、考察することは至難の業かと
思うわけです（それが判れば、グリッド上での組み立ても容易に理解できるのでしょうが）。
本場、そして初期のケムトレイルはあからさまで、衝撃的な変化に富んだ独特の世界を垣間見せてくれていましたね。
しかし「今の日本」で、しかも個人の生活時間の中で見られる種類というのは、たかだか知れていると思うのです。
ところがケム雲のほうは御案内のごとくに、様様な「亜種」を区別することができる様なのです。
もしかすると私にはトレイルを分類する能力が乏しいのかもしれません。
（個人の資質に帰するところ大なのかもしれないわけです）
仮に、それだけケム雲というものがサインに富むのだとすれば、私にはそれをシグナルとして読み解く作業が残るでしょう。
兆候と徴候の関係というような時間的な、ないしは系譜的な因果関係を理解していく
（例えば相対的な見え方から絶対的な種類を同定する）ことが可能であろうかと思われます。
それがいったい何の役に立つのか。と言われましても、
もともと擬態めいた（自然に擬しているかの）トレイル群は見破るべき対象であり、
眼前に厳然として「不自然な実体」がある以上「そこには何も秘密が無いのでは」などという悲観論では研究が成り立たない、
といったような認識をもつわけです。穴が開くほど凝視し、積極的に答えと思しきところを、
仮説としてでも引き摺りだすしかないでしょう。話は寧ろそこからなのかもしれません。
事上磨錬という言葉も有りますね（じっさいのことにあたってみがく、というような）。
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Re コスモス栽培＠日本ケムトレイル(Chemtrail)協会 - 2006/02/28(Tue) 22:49 No.1158
【ケム研究の文脈】
以前イサム氏が“ケムトレイル研究は「神の実在」を解き明かす一部門に過ぎない”
という意味のことをおっしゃっていたと思います。聞き違いなのか、私の曲解かもしれません。
そこで誤解ついでにといいますか、文字通りにこれを解釈しますと「高度に精神的な存在（高度に知的な、
あるいは端的に霊的な、といってもいいのかもしれません）が、物的な次元の人々を支配する」図式と
関係している話かと思ったりもします。例によって物的な支配とは「大多数の下層民」の手になる
ブルーでホワイトな食糧生産や、寧ろ身体の供出なのかもしれませんが（よくは判りませんが）、
そういう事態に立ち至っているとしても、そこには「知の独占」という前提があるはずなのです。
知の独占とは教育上、生産知ばかりを生産民に叩き込み、支配のための帝王学はもちろんのこと、
万民の利益に供するはずの霊的な開発については門外秘（一切教えない）で
あるとか、単純に（電磁波や飛行科学をも含め）高度な科学技術については
何も教導しないといったような、想定しうる「神」の在り方に起因するところの、
嘆かわしくも陰惨な“現在の時代情況”が存立するといえるのでしょう。
そうした「人の悪い神様」はさておき、翻って“家畜奴隷”の１人に数えられ、システム内部に
列せられるであろう私は、ケムトレイルという、その“一部門に過ぎない”場所で「或る種の勝負をかけている」わけですね、
それも“かなり特異なアプローチ”で、そして“神に楯突く反逆児”として。じつのところ、かくいう私にとってさえ、
ケムトレイルは一部門に過ぎないのかもしれません。
ただし、それは「別の世界」観の中での一部門ということなのでしょうけれど。
そもそも私は、およそ人というものは騙されて「無駄に生きて、無為に死んでいる」ものと理解しております。
真実は一握りしか知らない（つまり知の独占）があり、物的な人々を支配しているという点では恐らく同じかと思います。
しかし、私のいう知の独占は、知を生産している具体的な人々の「阿漕な生き方」を指しているわけですね。
その主人公はといえば知識人であったり、教育者であったり、媒体関係者であったり、官僚であったり、
管理職であったりすると思いますが、思いのほか人は、まったく「意味が無い」といっても過言でないような
知識を植え込まれているかもしれないわけです。
先ほど来、私が「知の独占」と形容しているからには、それは恰も知識を収奪していると
受け止められるがごときの言い回しなのかもしれませんが、自分たちが得意とする（神に授けられた）知の枠組みを
「下層民」に押し付けているというような表現が、より正確なのではないかと思われます。
自分達の知識を啓蒙するのですから、自分達が
一番よく知っているのは当たり前で、それで優位に立てるという、私の仮説は簡単にいうと、そういう仕組みなのですね。
その知識そのものは役に立たなくても、皆がその知識を使えば、その知識は、それが流通すればするほど
流通価値を増して有効となり、その知識に詳しいというだけで頂点に立てるわけでしょう。
例えば「サッカーのルール」という知識は、自分１人だけ知っていても、さしたる意味は無いと思います。
それだけでは飯の種を（米俵一俵でさえも）生産できるものではないのでしょうが、皆が「サッカーのルール」を覚え、
興味をもたれ始めれば興行が打て、やがてはダーティな資金をも生み出していけるのですね。
スポーツならば権威あるマスコミが独占的に煽れるでしょうし、
学問なら学校という“収容所”を通じて強制的に啓蒙していけると思います。
経済（市場の仕組み）などはまさにルールの産物で、必ずしも「合理的に最適な自然の摂理の結果」とは思えないわけです。
世界は支配者の“知＝ルール”で構成されている”という、私の仮説の根幹部分を、
そんなふうに私としては専ら強調したいのです。
したがって「世の常識」なるものに「客観的事実」というものが多少は含まれてはいても、
信じられているよりはずっと少ないだろうし、衝撃的な事実は
殆ど知らされていないのではないかという世界観に帰結すると思います。
このように「人を騙して支配する」ような大きなシステムは、知による中間管理を通して、
究極の目的地としては「神」に辿り着くとしても、私は、なぜ人は真実が見えないのかという、もっと戦域的な部分で、
「煩雑な知の体系」に惑わされ、真実を伝えさせない“シールド”を肥厚させているらしい、という点に注目しているのですね。
これまでの私の弁は、絵空事のような話をしているかに聞こえたかもしれないですが、そしていっそう画餅めいたことを
口走って見えるかもしれませんが、私は“世界の基礎構造”を見ますから「極めて現実的」な人間であるとの
自覚があるのです。そういう、途方もなく大きな「知の虚実」のはざまに、ケムトレイルたる「誰の目にもはっきりと
映じうるのに誰も視ようとはしない」らしいとする“この現象そのもの”を捉えているつもりです。
そして「ケムトレイルと称されるところの明らかに見えるものをも見えなくさせる」
学問的な常識（つまり大卒・院卒が増えても彼等が、あたかも自分の
目を信じられないように仕向けられているかの実態が有る上、
現象を目の当たりにしても殊更に鈍く反応させるかの先入観）の生み出しに対し、
その「代替の知」の実験として、私は「よりローカルで直接的な知」を打ちたてようと
画策している、というわけですね。したがって私の狙いはケムトレイルの究明それ自体であると同時に
「究明の方法論の究明」もしくは「伝達の方法論の伝達」に在る、ということができると思います。
たしかイサム氏は“ライフワーク構想”の先が悠遠であるかにおっしゃっていた気がします。
神の文脈は恐ろしく深遠でしょう。私にとっての“文脈”も、最終的には文明という「認識」の
解体に向かうはずですから、これも、それなりに壮大な「全体像」を描くのでしょうね。
（人は「普遍の知識」を得る名目で「事実の知識」を覆い隠され、かつ、より肝要である
はずの個々の己の興味や意思、それに己の自由の範囲の認識なども歪められているのではないでしょうか）
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Re コスモス栽培＠日本ケムトレイル(Chemtrail)協会 - 2006/03/01(Wed) 04:29 No.1162
【ケム告発の投稿活動における妨害】
私は、例えば裏阿修羅（ミクシィではありません）の事情を知り尽くしておりますから、
ネット工作員というのは、そんなに居るものではないと承知しているつもりです。
２チャンや阿修羅で煽っている人達というのが多くいても、
それはイデオロギー（左右の対立）の中で一般人が加勢している側面も有るのではないでしょうか
（必ずしも権力の介入だけではないだろうという意味で）。
たとえ陰謀の内部情報が漏れたりしても、またケムの告発が如何に的を突いていたとしても、それが世論とは無縁の辺境めいた場所で
行われる程度なら、権力はいちいち、あからさまには攻撃してこないものではないかと思っています。
むしろ怖いのは米国のエシュロンでしょうね。エシュロンが解読するコード（横文字）が阿修羅のほうに投稿されていたはずです。
その他、工作員よりも多い投稿としては、ネットストーカーによるものでしょう。（少なくとも、然る人が煙板と阿修羅に居るのであれぱ）
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Re コスモス栽培＠日本ケムトレイル(Chemtrail)協会 - 2006/03/01(Wed) 05:00 No.1163
【一般投稿を装う妨害の仕方あるいは常套の手口】
さて私は、こういう性格ですから恨みを買うことが多いと思っております。
これまでにも何人もに付きまとわれてきましたね（まさか煙板でまでとは思いたくないのですが）。
例えば（以前にも触れたかもしれないものの）、ここに投稿している何人かの投稿者は、同一人物であると思うわけです。
参加者が増えたと喜んだり、盛り上がっているな、と覗きにきて、
よく読むと投稿の仕方が新人離れして、おかしいのですね。私も人のことは言えませんが、完全に場の状況を無視して、
平然と「定型フォーム」（報告調）で投稿するはずです。もちろんそれ自体は構わないでしょうが、
実際には、そんな度胸はなかなか持てないものだと思います、ましてや、いきなり写真ナシでは。
最近の煙板が「変則的に」なっているはずのものを、過去の投稿スタイルの「定型フォーム」（報告調）を
知っていること自体がおかしいのだと思っているわけです（しかしその人は、他人の投稿に目を通すことはしていないかもしれません）。
（例えば、これは余所の板の事情になりましょうが）阿修羅では、工作員ならぬ
ストーカーの、「まともな投稿者を装う」嫌がらせ投稿は日常茶飯でしょう。
そもそも「匿名の場」であれば、それは一向に構わないと思うのですが、しかし、その人は本当に「ケムの危険性」を理解して、
警鐘を鳴らしているわけではないと思います。どうあれケムを単に楽しげに投稿するような“手馴れた感じ”はおかしいでしょう。
ケムを撮って果たして面白いのかどうか、ケムを何と心得るかという意味でですね。
残念ながら、つきつめれば端的に私個人への嫌がらせで過ぎないと思います。
ときには人を小馬鹿にしたり、そこまでしてバレそうになれば名前（と経由先のリモホ）を変えればいいのでしょうし。
お決まりの広告を何度も投稿したりもするでしょう。“あの胡瓜板でお馴染みの「２ちゃんのａさん」などは、ここと同じ広告を投稿していましたね”
（そういう色んな経験もしてきたつもりです。このことについては、これまでは露骨にはいわなかったはずですが）
私は、こうした「変わった投稿」をする人間なので嫌がらせは自業自得のようにして受けるとしても、他の人は騙されないことを希望します。
そして目先の投稿者数を優先して、ペースに嵌らないことを期待します。
私が自滅して去れば、目的を喪って消える種の投稿者かと思っています。そんなにケムに思い入れがあるとも思えませんから。
ケムの写真なんて、その気になれば何時でも撮れるはずで、複数の人間を装うことなど造作も無いでしょう。
はっきりいうと、そういう「小さな陰謀」が見破れなければ陰謀研究をしている値打ちも無いかもしれません。
それでもケム写真が投稿されている限りで、投稿される意味は有るでしょう。しかしまったくの嘘では「妨害」にしかなりませんね。
私は「嘘の投稿をしていた人物」を具体的に知っております。その人なら、
わざと失敗投稿をして管理者の手間を取らせたりもするでしょう（前回は私が代行したつもりです）。
（そういうわけで、固定ハンドルとしてコンスタントでない人は要注意かと思います）
したがって単にケム写真の枚数を集めることよりも、そこから考察していく段階に入ることが急がれる気がするのです。
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Re マドオンナ＠ケム雲等“普及”委員会っ - 2006/03/04(Sat) 02:47 No.1183
【ご注意】
こんな長文を読んで下さるのは光栄なのですが、
読まれる場合は、恐れ入ります、誤読にご注意
ください。もちろん私の書き方の
問題もあるのでしょうけど・・・。
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ジオメトリクス コスモス栽培＠日本ケムトレイル(Chemtrail)協会 - 2006/02/25(Sat) 15:14 No.1104
初期形成段階でしゅう・・・こんなもん自然におきますかえ？
誰か、ハープの制御室で、精密手術機みたいなレバーで
操作してるんじゃ…‥・？
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対向 コスモス栽培＠日本ケムトレイル(Chemtrail)協会 - 2006/02/25(Sat) 15:56 No.1105
レギュラリティのところでお話したと思いますが、
これは如何にも不自然ですよね・・・どう思われますか。
幾何学的な大空ショーに端雲が出ることで、むしろ自然を擬装できるんでしょう
けど、これだと丸判りで逆効果でしょう。こういうところに「人工気象」の綻びが
出るのだと思います。もしケムが害毒をもたらすなら、市民に出来ることと
いえば識別して逃げることぐらいでしょうが、ウォッチングの極意は、どうも
この辺りに有る気がしますね。向こうさんも未だ実験を続けながらの・・・
見切り発車かもしれないわけです。すると未完の技術として自然雲との
区別がつくということでしょうね。
このあと北側の空では『箒型→２次トレイル』と移行し、
他方で、南側（今回のシリーズ）では、『噴き出しに成りきれずに→
ホーンにもならず終い』と展開する経過を辿るようです。
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画家元永定正さんの作風（作品）に
似た奇妙な雲の形態‥‥詳細は別掲
※
【元永定正】・・・
具体美術（自称アホ派）の超メジャーな画家。
アホ派というのは、恐らくは「ユーモラスな絵柄」という意味で
“侮蔑的な”ニュアンスは、微塵も無いのでしょう。
（自嘲的な含みは有るかもしれませんが）
・・・紹介記事（抄出）
◎1922年三重県上野市出身の元永定正は、30の時に神戸市に転居し、芦屋市展などに抽象作品の出品を始め、1955年から具体美術協会に参加した。
◎具体美術協会に、絵の具を流して制作されたァンフオルメル風の作品を発表し、また水や煙などを使用した作品を制作して、「具体」を代表する作家の一人として国内外で認められた。
◎1966年の渡米を契機に、元永定正のスタイルは大きく変化した。・・・
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http://mekkyaku.yh.land.to/
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。