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ソフト入れ迄の習練は
(あれから殆ど…未だ、寝ない儘でした)
…とりあえず「デザインソフト」と「ドライバソフト」とをインストール作業の対象に、選定いたしました。
附属ソフトとはいえ、ちょっと本格的なものなので導入に時間がかかりました…寝たくても
…ちゃんと終えて寝られるのかどうか。
修理で初期化する前にも、一度このソフトは入れていたわけですが…ちょっとアタマの悪いソフトというのでしょうか、
PCを使う上で“邪魔”になるわけです。
メモリ(外部の記憶装置)を接続すると、メモリにありとあらゆる大量の画像を読み込み始めるみたいで、
別に画像をソフトに読ませる必要は無いのに、メモリを開くのにやたら時間がかかってしまう…。
…しかし、ソフトを使う必要がある以上、そんなことは言ってられません。
とにかく、まずは入れてみて具合が悪ければ、消せるようにという感じですか。
それでソフト本体の保管場所を、常に目に触れるデスクトップに設定したのです…。
しかし、そういうカスタマイズをする場合だと、
大きなソフトの大量のファイルは、フォルダにまとめて一括配置されるのではないのですね。
画面一面に、ファイルのアイコンを撒き散らして…ぐんぐん画面の外にひろがっていくのでした。これが天下の
アソビ(に似た名前のメーカー)製というんですから…。(こちらに、どんな落ち度があったというのか、
「通常可能な」追加操作で、みっともない…理由如何に関わらず不細工な)
でまあ、解説/ヘルプなんか悠長に読んでいる時間が無い病状悪化があったので、いきなり使い始めましたよ…。
よかったのは2点。角度(!)調整ができるということ。画面全体ではなくてですね、
指定部分だけを調整できるのですよ、微調整も…!
ただし、端数の正確な角度指定はできず、感覚的な手動だけですね。(配置割りの割り算をしたりして、120゜の開きで回転、とかはできないんですね)
でもライト版のような機能のロックはしていないようで…、そういう必要が、
設計者にはあっても、デザイナには無いんでしょう、プロダクトやマークとかでなければ(?)
もうひとつは、レイヤーがそのまま動画の一コマになる点ですね。重なるように並んでいる合成画像の
一層一層が、その順でいきなりアニメに…!
これは下の層をトレースして、自然な微小変化をつけながら、動画に仕立てられるということですよ、…すごいな。
別のソフトに移し換えなくても、つぎの画面を表示して、もうそこで完成して保存できるということですね。
これは素晴らしい省力です。
いまどきは皆、そうなっているのか、そうだとしても、ある意味、
閉じた世界で機械や自分と向き合っているので、よくは分かりませんが…(僕にとっては、
どうあれ改善であることは否めないだろうし、まあ、他の人達の利便性は関係ないといいますか、
それを知らないなら、そういう情報は知らないままで済んでしまって、そもそも差し支えないのでしょう)。
そのほかにも、機能の拡充(バリエシーションのグループ単位での複数化みたいな)とか、
作業の直接化なんかもあったかな。操作性が快適で、ストレス無く、
(またも)いつまでも触りたい心地、とでもいえば正確でしょうか。(※→目2)