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自分は、ここで何をしているのか。情報を提供してるのか、否‥‥気の利いた文章を書いて人を和ませているか、否‥‥
分かり易い訴えを書いて共感を得ようとしているか‥‥否、というわけで否否否(笑) もうそういうことには否なんである(?)
コミュニケーション形式(…何らかに伝達をする形式)そのものがPC上でもケータイ上でも、企業にとっては商売であろう。また、
コミュニケーション内容(…伝達された何らかの内容)そのものが企業にとっては宣伝であろう、なぜなら商品情報やコンテンツ、
そしてロゴの固有名詞が話題の内部に氾濫するから、かな?(笑) これを大上段に構えていうと、大資本の意図が多層的に混入した
精神毒性の高い既成文化、サブカル等を否定し云々となるのだろう。しかしコトは、もっと私的な話かもしれない。または私的にしていかないことには(!)
とも思う。ここでいう「私」化とは、むろん「私的な固有名詞の世界にする」ということなのではない(?) 例えは民俗文化、体制文化、業界文化、企業文化、
商品文化、地域文化、人脈文化、と順に剥ぎ取っていくとき、貴方には何が残りますか? これを裸というのだ!(笑) 自分自身、業界用語や、固有名詞を剥ぎ取ったら、
これは寒い、裸の自分(笑) しかし、今この思考実験で頼れるものは身ひとつではないか、って、あのね(笑) つまり文化(…ここでは固有名詞の系)を剥ぎ取るという
実験なのだが、意味がわかってるか?(笑) 固有名詞ぬきで文章を書くとき、もう客観的事実でも妄想でも夢でもいい、いま自分に見えるものしか無いではないか、と。