★阿修羅♪ > 昼休み6 > 361.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
さて、人の投稿を読んでも、なにか大切なものがゼンゼン見えてこないとしたら、その文章が「固有名詞の」連想ゲームに終始するからだろう。そんな風に散りばめられた
キラキラする固有名詞の結晶みたいなものじゃなく、もっと何かが緊密に組みあがっていくような、要素的な概念が欲しいわけだ。どうもしっくりこない、ゴロゴロとスープの
具に宝石を入れるような、そういう固有名詞ではなく、もっと煮込んで溶け合う素材で、有機的に精緻に(自分に関わる)真実を再構成したい気がするのだ。
それはたぶんかなり難しいことであり、よく穴に落ちては笑われたり、憐れまれたり、怒られたり、苛められたりすると思う。しかし、自分がここに居座って、
穴に落ちても、それは自分には崇高なことで、人よりも一段といわず百段、高い次元にいる気がするので救われる(笑) ここ居て自分の時間や
名誉や生活が殉死をもらたしても、自分は地には堕ちないと思う。ということは、その落ちた穴は空中にあるのかもしれない(?) 最後は穴に
落ちて動けなくなる自分の墓は、じつは空にあり(?)墓穴は、上から下に向けられているとしよう(?)、
やがて粉々によく砕けた骨は、陽光を反射しながら、あなたがたに降り注ぐ(?)かもしれない(笑)