★阿修羅♪ > 昼休み6 > 351.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
3。コピーはしない。むろん何処かの文化のスタイルを真似て、
同じものばかり生み出すことはできる。ところどころ毒が
混ざっているものだが、同じ毒を生み出すことはできる。
4。問題は、手を縛って、なお何ができるかである。手が悪さをする。
理想的価値を滅却し尽くしていくにつれ、価値の荒野が見えてくる。
既成の価値から目を背けて残されたものは何か、作れるものは何か、ということだ。
何かあらぬ真実を求め、それを追うことはしない。(既に知っているか、何処で入手できるか、どうすれば簡単に知ることができるのか)
残されたものは何か、作れるものは何か。それは作ればわかるのである。
そして‥‥ならば何処まで遡れるかだ。