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“陰謀全般のことを知らない”僕が、なぜ威張っている？
九官鳥、ったって、ヒヨっコですものね。
あれだけの口たたくから、どんな運動が展開できるかと思っても、
運動が分かってない人間ならば、アプローチはガキそのもの‥‥。
どんなに情報を握っても、伝わらないし、急に社会は変わらないという
側面もあるのでは‥‥そういうのは、もう皆さん自覚されていることでしょう。
しかし、せっかくの、あれほどの情報ですよね。
そうなると…こういう場合にも「特攻」しかないでしょう。
誰かが最初に訴状を‥‥直訴状をもって‥‥。だが
九官鳥なら、特攻はうまいかもしれない‥‥。特攻の
最高殊勲は、いまのところ香田さんかな。それでも“あの程度”。
といっても相当なプラスめじゃないですか、斬首云々ぬきで。
しかし「香田さんの事件」自体、陰謀かもしれないし（笑）
その根深さ（どの階層まで虚構か）なんかも不明でしょうし。
「即効（速攻）の処方」なんて無いと思いますよ。
仮に、賢い伏兵の何人かが出口をみつけていたと
しても‥‥お互い出会うことは稀でしょう。
バラバラの向きへと向かい、懸命に指差していたりして、
互いに“ちがうちがう、こっちだ”ってやってるみたいな‥‥。（個別の熱狂？）
恐らく僕が世界最先端で、その僕が
「急がば回れ」を決め込んでいる‥‥。
僕が知りえた方法は一つでしょう。
人は最も遅いみたいな方法に耐えうるのか、
それとも、先を急いで同じ轍を“踏み続けるか”ですね。
何のために、ほぼ誰にも理解されずに逆構築なんて‥‥
わけのわからないことをしつづていると思われますか？
“どうしてもそちらの道にはフェンスがあり、まず絶対こえられない”
（いつもの比喩ですよ、しかも借り物…）
犬は、いつまでもフェンスをかきむしる？
猿は、やがてフェンスに這い上がる？
人は初めから、出口からやすやすと出ていく？ （遠回りだけど？）
いま急ぐことが、むしろ、いよいよ時間のロスの累積になるなら、手の届きにくい
犠牲者の何人かまでを諦めても積極的に許されるでしょう？（母艦なき帰還？）
もちろん人の命は個別で、その犠牲で他の犠牲が減ったとしても、命としては取り返しがつかないはずですが
‥‥もし、そういうのが本当にイヤなら、もっと早くから、時間のロスをやめておけばよかったのですね、左翼とかは。
何のために、世俗支配があるのか、その研究にしても、
僕が最初ぐらいじゃないかな、それほど遅れている‥‥。
戦後左翼がどれだけ人員と犠牲を消耗させて‥‥ある意味、
何もできなかったと思われますか？
特攻をすれば、自分が傷つく分で、多少救われた気になれるでしょう。
自分は精一杯やったわけでしょうから。
僕は、このパターンが多いかも（笑）
そんな僕が、弁護団に立ちはだかるかに、鉢巻きを締めていく手も
無くはないはずだし、そういうことをしてきた人です、僕は‥‥・。
でも、その経験からしても‥‥誰かが特攻（追い込みとか絶叫）をするなら、
社会ツールとして障害者カードしか使えないはずの僕よりも‥‥
九官鳥のほうが実があると思うのですよ、結果を求めるべきでしょうから。
しかし失うものが多いとき、たいていの人は、あえてそれを
失えるほどには、崖っぷちの立場にはないものなのでしょうね。
読んでなかった僕ですが‥‥鱈さんの言われていた
お願いとかいうのは、やはり宮崎の件だったのですか？
とにかく一度、絶望してください、小物たちも、そこから出発していますね、
それは避けられないと思います。大きく見晴らせば、
絶望そのものは“悪くはない”でしょう。
死ぬ思いは、すでに第一歩だったはずで
‥‥田畑も、ミぁ台も、たぶんミぁ本も、そして僕にも。
始め人間キャートル（？）が言った意味は深い（重い）と思います、とてつもなく。
（※ 前向きな励ましなんて、まだまだ、かすったぐらいの
ステージでしょう‥‥そして行くべき方向は逆ですね）
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。