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件名: 「逆構築」 「理語」 「被害系(倫理規範)」
(鼎立構成)
記号世界としては、表題の3つをイメージしています…。
とくに「理語」と「倫理規範」は、中核を占めています…。
逆構築のほうは目的からも巨大さを活かす構想ですね。
(理語)
理語はまだ、記号言語の展開コースを探っている段階で、
具体化されているわけではないでしょう。
「リスト」と「空間原理」から成るはずです。
(倫理規範)
倫理規範の基礎は、頭では煮詰まってきたつもりですが。
最優先課題で、全ての大枠を定めますね。
「展開表」と「生命原理」から成るはずです。
倫理論理・コミ倫理・倫理コミを含むでしょう。
(内の確保)
「理語」は倫理規範の基礎でもあるものの、客観価値の全ては、
倫理規範にこそ宿ると思っています。終局的には「理語」も
「生命原理」も外し展開表だけでも形にしたいわけです。
「展開表」は、知的感興を催させない程度に、極度に、機械的に、
厳密化される見通しです。これこそが学問から隔たる、学外の
人間にこそ相応しい作業だと思いますが、とはいえ、これを
集団で行うつもりはありません。「人間」の強弱を問わず、
一切の妥協が出来ない分野でしょう。命の問題ですね。
何やら古い2元論に見えますね、自分で書いていて驚きます(笑)
むろん、これらは客観として外形の問題に統一されるでしょう(笑)
何がいいたいかといいますと、本当に肝心な部分は被害系に
最高度に確保されるはずで且つ其の保証の下で、逆構築は
「主観価値」と「客観的事実」を交えた「自由」を展開できると
思うのです。規格の決定にも人が自由に参加できる場になる
と思います。要はそういう場に付随させないと展開表は生き延び
られないとの限界でしょう。展開表というのは、悪を憎む者の悲願や、
悪に対する誤解への、反省を促す最後通牒にもなりうるものと思います。