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(回答先: “数百倍の雷○卵大の降雹○セルビア地震○調印○セルビア穴”“Xデー1228&1231”【農業壊滅】リンク 投稿者 チェロ奏者ムスティスラフ・ロストロポービッチ 日時 2005 年 12 月 12 日 22:43:51)
(以下引用)
化学物質の身体への進入
化学物質吸収による免疫反応の異常(自己免疫疾患)をアレルギー症と考えています。
化学物質とアレルゲンをできるだけ排除して、微量元素(ミネラル)摂取が免疫機能の正常化に関係していると推測しています。
1 水・食料による摂取
河川には、工業排水や家庭排水が流れているから、化学物質が含まれている。水道浄水場で化学物質をすべて除去できているかは疑わしい。さらに殺菌するために塩素を投入するから、水道水に塩素が含まれている。
農作物からは農薬が検出される。とくに海外からの農作物には、輸送中の腐敗を防ぐために大量の農薬が散布される。
牛、豚、鶏の生育中に薬品を投与し、化学物質を含んだ餌を食べるから、肉や、牛乳、卵からも、化学物質が検出される。養殖の魚も同様である。天然の魚といえども、海が化学汚染されているから、化学物質が検出される。
ハムや、インスタントラーメン等の加工食品には、ほぼ例外なく、食品添加物として化学薬品が使われている。しかも、何種類もの添加物が使用されている。その複合作用の反応は解明されていないと思われるので、加工食品を食べることは人体実験です。
2 呼吸
床の下には、シロアリ対策として農薬がまかれ、家のあっちこっちに防臭剤、防虫剤が常備されている。夏には蚊取りマットからも、化学物質が放出される。静電気を取るスプレーやダニをまとめたりするスプレーからも、放出されるであろう。
なお、エネルギー源は主として化石燃料であるから、燃焼の結果、化学物質が大気中に放出される。
3 皮膚吸収
合成洗剤で衣類を洗濯すると、界面活性剤等の化学物質が衣類繊維に残り、皮膚との接触によって体内へと侵入する。洗濯回数の多い繊維ほど、界面活性剤の残存量が多いそうです。
なお、歯磨き剤にまで、界面活性剤が入っているから、歯磨きするたびに化学物質を吸収することになる。また、入浴剤も化学製品であるから、入浴剤風呂では皮膚から化学物質を吸収することになる。
化粧品には、化学物質やステロイドホルモンが含有しているから、化粧しないことが健康法である。
汗取りや臭い取りも同様である。
4 薬
近代医学の薬は、化学薬品である。したがって、薬物治療は化学物質の投与でもある。
サプリメントもほとんどは化学薬品なのでさけるにこしたことはない。
根本的な対策 化学物質の排除
化学物質吸収阻止の対策
生活のあらゆる面が、化学汚染されているから、全面的な阻止は不可能です。飲料水と主食と食料、そして、洗剤、殺虫剤等に限って対策すべきだと思います。
1 飲料水
河川の汚れがひどくなるにつれ、年々投与塩素を増やし続けています。水道水の塩素濃度は年々上昇しています。ミネラルウオーターの規制は水道水よりも、緩和されています。常飲することが予定されていません。立ち入り検査もありません。ミネラルウオーターを常飲することは、水道水よりも、危険性が高い。
井戸水が湧き、飲用に適するならば、井戸水に限ります。水道水では飲用する分を汲み置きして、塩素の自然消失を待てば安全です。
2 米・食料品
最も大量に食べるのは米ですから無農薬米がよいでしょう。農作物については国産を原則としたほうがよいでしょう。更に根菜類と冬の葉野菜は農薬散布の影響が少ないと思われます。
外国産は輸送中の腐敗を防ぐために大量の農薬が散布されています。温室栽培も避けるほうがよいと思います。
遺伝子組み換え作物も避けるほうが得策です。
加工食品については、食品添加物を使用したものや遺伝子組み換え作物をできるだけ避けたほうが安全です。
3 洗剤
川崎病の原因としてノミネートされた合成洗剤を避けることに尽きる。アトピー性皮膚炎患者へのバッチテスト(tokimeki mall)では、シャンプー、合成洗剤、石鹸、食器用洗剤、リンス、ダニのそれぞれのアレルゲン陽性率が、60%、55%、40%、40%、30%、9%、と記載されている。ダニ9lよりも、シャンプー、洗剤60%、55%がアレルゲンの主役といえる。したがって、界面活性剤の含有しない、純石鹸洗剤を使用したほうが安全である。
化粧もしないほうが肌をいためないだけでなく、健康にもよい。
4殺虫剤等
バルサンやベープそして、乾燥剤、防臭剤はすべて化学物質であるから、出来るだけ使用しないようにする。
リュウマチ、ベーチェット、クローン病、膠原病等
衣食住のあらゆるところに化学物質があふれています。化学物質が、個人の許容量を越したときに、アレルギー症状が表われ、化学物質の内容・種類・蓄積量如何によって症状が異なるのではないのでしょうか。
皮膚炎、鼻炎、気管支炎、ネフーローゼ、ベェーチェット、リュウマチ、膠原病と病名が違うが、すべて化学物質過敏症の一種とも解される。
これらの病気は特効薬とされるのがステロイドや免疫抑制剤である点、そして対症療法しかなく、根本的には病状が軽快することがあまりありません。そしてだんだん薬の量の増加を余儀なくされ、結果、副腎皮質ホルモンの分泌減少から、免疫機能低下を招き、外出もままならなくなることも共通である。
そうであれば、このような自己免疫疾患については、アレルギー疾患と同じく、薬物治療は矛盾します。あり地獄・悪循環治療です。健康回復の見通しがありません。
アレルギー疾患が化学物質過剰吸収によるものであれば、病状の進行を防ぐには化学物質の摂取吸収を減らすことが最優先すべきです。これだけでも、病状はよくなるはずです。
「にがり」や、玄米食が効果を発揮すると感じます。アトピーと花粉症での体験だけですので、他の免疫疾患にまで効果があると予測していますが、実際はどうか分かりません。なにしろ素人の直感なのですから。
でも、人生を経験してわかったことは、専門家に値する人はめったにいません。いや、全くいないかも知れません。
化学物質の吸収と排除について
http://homepage2.nifty.com/immunity/sakusaku/2_1.htm