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(回答先: Re: 小生、この子たちと尼崎の「同情会・子どもの家」で８歳まで、いっしょに育った。思い出すと何ともいえない。 投稿者 gataro 日時 2006 年 2 月 02 日 07:46:17)
gataro さんへ
これは、gataro さんの経験なのですか？
たいへんな子供時代をすごされたのですね。普段の投稿からではわかりませんでした。
それでは、戦争の現実も無視した小泉政権や他の推進者、わけもわからず戦争をおしすすめる勢力や、無関心の人々に 色々な、強い思いがおありになることでしょう。
是非、これからも、私のような、お金持ち、平和日本しか経験していない者にいろいろ教えてください。
この写真は(焼き場の少年）どこかで見たことがあります。でも記憶の向こうに消えていました。
さっそくコピーしました。豪州在住の 日本の子供達に見せるつもりです。
豪州では、平和教育なるものはありません。戦争の被害を直接民間人が受けていないこともあるのでしょうし、いつも勝者側なので、兵士は平和の為に戦うヒーローなのです。
学校では 爆弾の被害などの写真を見ることもありません。ましてや 私が子供の頃見せられた空襲被害で、こどもや赤ちゃんを含めた焼け焦げた死体の写真なんて、（そういうものは多分学校にはない）存在さえ、しらないでしょう。
そういうことで、戦争下で、人が死ぬという現実をまったくしらされません。
戦争はどんなにか悲惨か、という現実を少しでも、子供達に伝えていけたら、と思っています。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。