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この世に唯一絶対の理論など存在しない。頼る者はないと、思い知るべき
http://www.asyura2.com/0510/idletalk16/msg/806.html
投稿者 yu-min-yu 日時 2006 年 1 月 18 日 21:17:58: MbfpRsg6ovywg
 

(回答先: この世に唯一絶対の理論など存在しない。自ら以外に頼る者はないと、思い知るべきだ。 投稿者 乃依 日時 2006 年 1 月 18 日 13:37:58)

この世に唯一絶対の理論など存在しない。頼る者はないと、思い知るべき
http://www.asyura2.com/0510/idletalk16/msg/805.html
投稿者 乃依 日時 2006 年 1 月 18 日 13:37:58: YTmYN2QYOSlOI

乃依さん、日頃の超人的ご活躍 心強く感じております。
また阿修羅で民主化に向けて努力された実績も分かりました。

同時に一つ心配の思いは、投入しすぎるとその後の精神的疲労感は 例えようもなく
そこに広がるのは充実感ではなく、不安,空回り,放心,不審感等 もっていき場のない
気分になる事も多いでしょう。しかし、それをせずにその時間をやり過ごす事が出来たのか考えてみると、闘いに於いて後悔することは残していない、常に全力投入してきたという後悔のない気分というものがあり、そこを納得する事で再び立ちあがって
いく、その繰返しが闘いの継続というものかも知れないし、それは変則的戦いであるかもしれません。
今、この文が書けているという現実に感謝しているので、内容については異論も多い
かもしれませんが、まぁこのような考えの立場もあるのかな位に受け止めてください。

yu としては取組むまでが苦しくて、しかも一作ごとに倒れこむ性質の内容である場合もあるのです。
従って投稿の間隔が開いてしまい、あれもこれもレスを付けたいと思いながら
それが出来ない情況もあるんですね。ですから先ず投稿できるときは普通で順調な時と考え、内容がどうのこうのよりも、感謝しながら文に取り組み進められるのです。


>どれほどの君子であろうとも、この集団においては、
他をかけ離すことはできないでしょう。

 
他をかけ離すには、それなりの技術と内容がなければ、確かにムリでしょう。
またこの集団にあって、他をかけ離す必要性も感じられません。

だた、それぞれ各個人の持ち合わせている、そして自ら育ててきた各個人の実力については、その実力が社会に発揮されるような工夫をする事で、それぞれの実力が効力を発揮しながら、その恩恵により国民人類の置かれた立場が、実際に良くなっていく。工夫をする為には、出来る事で協力しあう場面がムリをせずともやってくる筈せす。

評論だけではなく、実際に国民市民の立場を底上げして、貧困を解消し生活を改善していくという実践につなげていかないと意味がありません。(これは各自の都合で
時間のズレが多少はありますが、まもなくそれも整い始められるでしょう。)


乃依さんは、この集団とは、底流にどんな本質が流れているとお思いですか。
あっしらさんが存在している事は、阿修羅の存在に大きな影響力を与えています。

異論は承知の上で、yu の認識について
(一年前には思いも付かなかったような発言をする訳ですが)
「イキイキて神軍は今、二つの方向から引っ張られる力を感じています。」

国民人類・国民市民という人類生命に対応する方法として
 ・ 権力権威を駆使する事で人々を強制的に統率する方向であり、政治的内容が          
   伴なわず、現実政治の空洞化が様々な歪で 人々の存在を放置している。
 ・ 技術と内容により国民人類の立場を 実際に良くしていく内容のある新方向。

この二つの新旧の方向から引っ張られている。
本来なら 以上の二つの事柄は、一つの事物の二つの性質といえるものである。
一つの事物の二つの性質、これは本来 国民代表の政治政権がその二つの力を備えている事が当然の必然性として要求されている資質そのものです。

そして国民代表の政治政権は、その権力を親族が世襲していくという性質のものであってはならないのです。 国の政権は続くが、初代政治家といえども、国民代表の政治権力とは別のところで、権力権威のみを親族系統が引き継ぐは、権力権威利用の社会的方便といえましょう。

権力が親族に世襲される側のルートは、国民のための権力である事とは離れて、
宗教に変ったとの認識が必要であり、実際に政治力で人々を統治する事が出来なく
なります。せいぜいボランティア的補助活動止まりであり、それ以上の期待は無理となるでしょう。政治力が伴なわなくなる(内容や技術が喪失する)からです。

政治的内容が伴わなくなった日本の政治権力が、国民を統率する為に 政治的内容のない皇室の権威を利用する事により、国内国民の立場は更に混乱と格差の拡大と国民市民軽視の政治が進んでいます。

横道にそれたようですが、この問題はここまでにさせて下さい。

では、また。

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