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(回答先: 質問にまともに回答しない考察者とはこれいかに?:相変わらず“逃げるが勝ち”ですね〜ってことですか? 投稿者 まさちゃん 日時 2006 年 1 月 14 日 22:03:11)
>まさちゃんさん どうもです。
時系列って知っていますか?
と、ここはこれだけにしておきます。書いても無駄でしょうから、示唆だけにしておきます。
量で圧倒しているつもりはない。との事なので「自覚」はないと判断しておきます。
パラノイアというのを知っていますか?
主な症状は
「自分の気に入らない事には我慢できない」(場所も何も関係なく、突然切れたりします)
「思いついたら、その場で処理したいという衝動が抑えられない」(夜中に電話を掛けてきたりします)
上記にも関連しますが「思いつきで行動してしまうので、その後、気がついた事が別の行動になってしまい。それも、その場で処理しなければ気が済まないので、同一的行動が重複しやすくなりますし、全く逆の行動をしたりします。」(例えば、本の整理なら、何度も同じような整理をしたり、しますし、夜中に電話した事で相手が怒っている事が気になり、その事を謝る電話を夜中に掛けてきたりします)
これ以外にも症状的な物はありますし、症状は様々ではありますが、上記のように「回りの状況に対する気配りの喪失」と「自分の問題の早期解決」と「計画性の無い行動」が一つの症例にあるのも確かです。一つ一つの行動は「十分に論理的だったり、思考能力の高さを示していたり」しますが、知能の高さも論理性も病状には無関係です。頭が良くても、性格が几帳面で真面目でも病気には掛かるのです。むしろ比率的には「多い」ようです。
病気に罹患する事は本人が悪いわけではありません。多少は本人の性質・性格にも起因するでしょうが、多くは「回りの環境」に起因します。「運」という要素が最大の要因とも言えるでしょう。
思い当たる症状が感じられたら「早期に治療を考えるのが正解」であるというのが、一般的に言われています。(ケースバイケースであり、一概に言い切れない部分もある)
鬱病などには「頑張れ」「気にするな」などが禁句とされているが、では、どのような言葉を掛けろという方法論は示されていない「頑張るな」「気にしろ」と励ませば改善するという事はない。そうであるなら「基本的には放置しろ」と言う事であり、早期の治療が必ずしも有効という事ではないとも考えられる。
主な対処法には「隔離」「精神安定剤投与」「セラピストなどによる不安感の解消会話」などがある。