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(回答先: D.C. 〜ダ・カーポ〜 Gyaoで無料放送中 1/9正午まで −重要な問題に関連しているので、時間があれば見てほしい 投稿者 乃依 日時 2006 年 1 月 08 日 07:55:18)
最近のアニメには、「この問題」を投げかけるものが数多くありますね。何故なんだろう。「この問題」とは「Aさんの記憶さえあれば、たとえそれがロボットであっても、そのロボットはAさんであると言えるのか?」という問題ですね。このテーマはアニメ「Xenosaga」でもありましたし、「ロボット同士の戦闘中に“あなたはそこに存在していますか?”と問いかけるアニメ」(題名、ど忘れしました)もありましたし。
覚醒意識は自己存在を確証する意識ですが、それは周囲(社会)からの認知によるものとは全く無関係の意識です。
2006年01月のアーキエンジェル・マイケルのメッセージ(2006.02.01から更新されて見れなくなります)にも、人を存在せしめている最も根本的な光線・エネルギーのことについて触れたのも同じ問題意識に対してのメッセージでしょうね。
つまり、私が1000年前の過去世の「記憶」を思い出したのは、全くの私自身の記憶であって、自分の記憶である(他の誰かのものではない)という「確証と共に」思い出したのです。「確証」とは私が私であるという、生まれたときから持っている継続性の中に在ります。人が「自分の過去世の記憶を思い出したという真実」を受け入れ難い人が、「記憶は(参照という意味では)共有できる」という点から、否定への試みを行っている可能性を予想します。