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(回答先: 敗退の弁、合成酒を飲みながら 投稿者 愚民党 日時 2005 年 12 月 31 日 19:43:47)
「新昆類」 内容要約
栃木県矢板市と喜連川町(現・さくら市)の境に、増録という地図に掲載されていない
集落があった。闇の地域史と一族史が、もうひとつの日本としてたんたんと語られる。
高原山は矢板市、塩谷町、藤原町、塩原町(現・那須塩原市)にまたがる山岳である。
ここには鬼人または蝦夷として、弥生人に追われた縄文人の鬼怒一族が住んでいた。記述
された支配者の歴史に復讐する縄文人の呼び声は広島市にある鎌倉寺山の有留一族と連動
していく。
現代史にもまた鬼怒一族と有留一族は生存していた。この長文は鬼怒一族と有留一族に
よる秘密インターネットサイトに偶然にもアクセスできて、文章ファイルを再構成し紙に
出力したものである。ここには沈黙の生物兵器である「新昆類」開発の前提となる世界認
識「ウィルスイデオロギー」という渡辺寛之なる人物が書いたファイルを縦書きワープロ
に変換して提示した。七次まで校正しなくてはならなかったのだが、時間がなく一次まで
しか校正できなかったことをお許し願いたい。渡辺寛之なる人物はNECの社員としてコ
ンピュータ開発に従事していた人間である。
彼は高原山の遺伝子を持った人間で自ら鬼怒一族であると秘密サイトで明かしている。
彼の妻、真知子は有留一族の末裔で、渡辺寛之と共に「新昆類」開発に携わった女である。
その全体計画を統括し推進してきた者が有留源一郎であることはファイルから分析できた。
しかし有留源一郎が何者かであるかは、秘密サイトをくまなくアクセスしてみたが、彼の
経歴に関するファイルはなかった。しかし計画を資金的に支えているのが有留源一郎であ
ることは確かである。
紙に出力したこのファイルを日本経済新聞に送らせていただいた理由は、結城純一郎総
裁の国家生活党がNECの全面的な技術支援により総力をあげたシステムとして推進して
いる国家戦略本部(http://www.vectorinc.co.jp/kokkasenryaku/index2.html)に、二十
一世紀の危機は、古代からの復讐の呼び声にあることも知らせてもらいたいからである。
現在、鳥インフルエンザウィルスによる人類の危機が叫ばれているが、昆虫ウィルスを
もった「新昆類」が国際社会に浸透すれば、軍産複合体経済は壊滅的打撃を受ける。
未然に鬼怒一族と有留一族の計画を壊滅することこそ、国家戦略本部の当面の課題であ
ると思われるのだが……