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「男たちの大和」観てきました。
予想通り、日本情緒を誘う甘いBGM。
戦争のクソリアリズムを描くわけでもなく、
かといって、エンターテインメント用の娯楽作品というわけでなく、
反戦映画化といえば、「なんだかな〜」という感じ。
これだけの、スタッフ、費用を使ってこの程度の映画?
間延びしたシナリオ・・・何とかならんか日本映画!
「ヒトラー最後の12日間」を5回もみてしまったので、辛口になっちゃいました。
史上空前の大ヒット確実?ほんまかいな。
なんでダイバーズウオッチしてんねん。
曹長やら、炊事班長クラスが、ほんまにあんな制服きてんのんか?
アイロン線の入ったノリはりはりの軍服きてて、何千人も男同士で集団生活してんねんから、むんむんむらむら・・・もっと男臭さをださんかい!
それこそ題名どおりの
『オトコたちのヤマト』
発射準備、・・・・発射! なんか臭ってくるようで、この辺にしときます。
「昼休み板」か「番外地」へ追放されそうなんで
最後にお勧め、ほんまの反戦映画はこれだ!
「戦争のはらわた」サム・ペキンパー監督 ジェームス・コバーン主演
「スローター・ハウス5」ジョージ・ロイヒル監督