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(回答先: 働かざるもの食うべからず 投稿者 piyopiyo 日時 2005 年 12 月 24 日 01:54:43)
直接上のpiyopiyoさんの投稿と
国民は負担に耐えかねているのです。
http://www.asyura2.com/0510/idletalk16/msg/471.html
投稿者 piyopiyo 日時 2005 年 12 月 24 日 01:14:41:
への割り込みレスです。
上記2文拝見しましたが、優生学的ファシズムに相当するような気がしないでもないです。
社会主義的(ケインズ主義的)補正が加わった、今事実上、
ぜいというのは、「資本の再分配」を兼ねており、
これを「社会秩序の維持」に活用しているわけです。
「生産性を阻害する」「犯罪者」を、島に送って自給自足の生活をさせ
生産力不足から、生命の危機に陥ったとしても、補助しないことで、
見殺しにしていくという一例ですが、
これを支持するものこそ、「勝ち組」(多くは、金融での勝者)だと思います。
あなたの定義する「いい人」たちも、また、過酷な競争にさらされ疲れた
者から、この「流れ島」に送られていくという子になってしまいますよ。
ということで、持論は、
金融勝者から、税を多めに取り、
中間層(具体的な労働者など・あなたのいう「いい人」)などは、税を少なめに取り、
悪意のない、低生産傾向の人には、低額ながら効果的な教育を実施し、
「悪意の犯罪者」には、まあ、それなりに刑を加えていうことになります。
ですから、戦後日本の財政危機というのは、金融政策のミスにあると思うわけであって、
低生産傾向の人を過保護することによって生じたのではないと思いますよ。(官僚
機構を中心にマージンを取ったことの方が要因。)
日本の工業生産性というのは、未だに世界有数であると思いますし。