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(回答先: 幻想のアメリカンドリームと負け犬根性に支配されている日本 投稿者 考察者K 日時 2005 年 12 月 08 日 22:03:25)
考察者Kさん、どうもです。
日本は、Kさんのおっしゃる様に、共,社の体制へ移行することも
民主党政権に移行することも、もう無いようです。悲しいかな、、、
しかし、問題だらけの現実は依然として そのまゝに放置されています。
野党側の使命とは、体制側の誤りを是正する役割に変ったのかも知れない。
しかしながら こゝで、依然として残っているのは
-yu が従来から一貫して表現してきた 自〜共,無までの全党的政権です。
この全党的政権が実現するには、どのような過程を辿り着地するというの
でしょうか。
政権交代可能な二大政党制、これは9.11選挙で過去のものになりました。
民主党前原政権の可能性は既に無くなったのではないでしょうか。
日本の野党的立場の使命とは、体制側の誤りを是正してどう生まれ変わる
のか、という場面に段階を踏まずに直接入ってしまったように感じます。
自〜共までの全党的政権の立場は、現在は野党的立場になっています。
現在、野党サイドは何と戦い全党的政権として生まれ出るのでしょうか。
それは軍国極右・宗教との癒着権力・支配層・盲目的米追従の自公政権と
いう事のようです。自公が産み出す新体制という事でしょうか。
必然的に親と分離の時がやってくるでしょうから、その頃合には何か
社会的にキッカケの動きがあると思います。
憲法改悪、侵略戦争、献金汚職、などの誤りの根本原因を是正しながら、
これらを総合してとにかく首相任期の延長がないよう全力で取組むしか
方法が考えられないように思います。
新しい時代は全党的政権の実現からとの、終始変らない方法を今も再び。
今の日本は、生命の誕生前夜の苦しみの中にあるのかも知れませんね。
明日に希望を見出そうとしている人類の期待も、そこに込められている
かのように感じられるのですが。
では、では