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(回答先: 中庸こそが最上だと感じていらっしゃるとのことですが、本当は違うのでは? 投稿者 heart 日時 2006 年 3 月 01 日 12:36:52)
heartさん
最近はおしゃべりが過ぎているようで少し戸惑っていますが、このあたりで止めておきましょう。
一応質問には答えておきます。
この板は理想論が多く見受けられたので少し戻そうとしたまでです。
状況が変わるのならともかく、恐らく行き着くところまで止まらないと思います。
であるならば、凡人は今のうちに必死に働き後々蓄えを食いつなぐくらいしか対策はないと愚考した次第。
賢き人は小生らでは及びもつかぬことをしているでしょうが、凡人にはこれくらいしかできないのではないかと愚考したまでのことです。
いずれ、このまま進めば目を背けたくなるような現実も受け入れなければならない事態も想定しなければなりません。
その心構えも必要だと考えたのです。
何度も言うように弱い人から倒れていきます。
このままでは人口の大部分が窮地に陥る可能性もあります。
現状の非効率的な分配を続けても、縮小均衡の掟の前には限界があり、
じきにまとめて窮乏生活を強いられるとも思ったのです。
であればこそ、自己責任によって生き残れる人だけでも生き残って欲しいという切実な思いもあります。
官憲は貧すれば窮し、窮すれば鈍するもので、苛政のもととなります。
現状の政治を見ても、すでにまともな人は息を潜めてしまいました。
正論が正論として認められる状況にないのです。
小生も組織の中で不思議な議論や運用が為される現実を何度も目にしてきました。
そんななかで、官憲の力を削ぐことは後々有用なる可能性があるとも感じています。
理想論ばかり議論しても現実は着実に進んでいると思っただけです。
今のうちしか高地訓練はできません。山頂で訓練できないのですよ。
疲れました。あとは、ご自分でお考えください。