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6月からドイツではじまるFIFAワールドカップでは日本代表は大変厳しいグループに入ってしまった。
初戦で対戦するオーストラリア代表は全員がヨーロッパで活躍する選手をそろえ前回大会で韓国を率いてベスト4に導いたフース・ヒディングが率いている。
ヒディングはフランス大会でもオランダ代表監督に就任してオランダ代表をベスト4に導いた実績がありオーストラリアがミニオランダに生まれ変わったら日本は大変厳しい戦いを強いられる。
2戦目で対戦するクロアチアはフランス大会で対戦して敗れている相手だがあの時のようなタレントはいないがヨーロッパ予選では強豪スウェーデンを下し1位突破した実績は侮れない。
昨日のボスニア戦でも露呈したように個人技が高い国を相手にしたら日本の守備陣は一対一で勝負したら崩されてしまう。
ボスニアもクロアチアと同じ旧ユーゴスラビアの国で個人技が高いチームです。クロアチアは個人技、組織力でボスニアのワンランク上を行っているのは実績を見れば明らかで相当手ごわい相手。
3戦目で対戦するブラジルの凄さは説明するまでもない。このチームが本気になったらどこの国も勝利するのは非常に難しい。
ブラジルと対戦する前に予選突破の目処をつけておかないと日本の予選突破は絶望的になる。
今回が本当の世界との戦い。フランス大会で感じた世界との差をどのくらい埋め合わせることが出来たのか。6月になれば明らかになる。