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ポスト堤義明体制」へ粛清必至 選手が112名なのに、付き添う役員が126名というのは、どう見ても異常だ
http://www.asyura2.com/0510/idletalk16/msg/1136.html
投稿者 TORA 日時 2006 年 2 月 28 日 14:17:34: CP1Vgnax47n1s
 

株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu114.htm
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
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ポスト堤義明体制」へ粛清必至 選手が112名なのに、
付き添う役員が126名というのは、どう見ても異常だ

2006年2月28日 火曜日

荒川選手のイナバウワー、しかしスケートリンクは廃業相次ぐ


◆トリノ冬季五輪:フィギュアスケート 「第二の荒川静香選手」育成ピンチ /宮城
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060226-00000130-mailo-l04

県内の練習場不足が深刻になったのは04年末、同市泉区にあった通年利用できる民営リンクが、経営難で閉鎖されたのがきっかけだ。同リンクは荒川選手も練習した施設。選手や保護者らが当時、「荒川選手が育ったリンクを守ろう」と署名活動を行い、市にも陳情したが存続は実現しなかった。施設自体は今も残っているが、管理する不動産会社は「採算の面から再開はほぼ不可能」としている。
 「自分も荒川選手のようなメリハリのある演技をしたい」。長久保コーチの指導を受けている東北高3年の末永巧選手(18)は4月から日本スケート連盟のジュニア強化選手となり、五輪を目指す。荒川選手の存在は県内の子供たちに大きな刺激を与えているが、長久保コーチは「将来、荒川選手が現役を引退し、宮城で後進を指導したいと考えてもあきらめざるを得ないかもしれない」と表情を曇らせた。
 1905(明治38)年に仙台市青葉区の五色沼で日本初のフィギュアスケートが行われ「フィギュアスケート発祥の地」と言われる宮城。その歴史が危機に瀕(ひん)している。長久保コーチは「県内には大企業がたくさんある。フィギュア文化が完全に失われる前に、支援を考えてほしい」と話している。

2月26日朝刊
(毎日新聞) - 2月26日13時3分更新


◆「ポスト堤義明体制」へ粛清必至〜シリーズ「トリノ五輪」(3) 佐々木敏
http://www.akashic-record.com/y2006/pstttm.html

●トリノ五輪は捨てゲーム●
里谷の記事が週刊誌に出た時点で筆者は「A社は、トリノ五輪で日本選手がメダルを取ることよりも、かつて日本のウィンタースポーツを牛耳っていた堤義明コクド前会長が残した(負の)遺産、すなわち、さまざまな約束(口約束)や人事、慣行、既成事実などを清算し『ポスト堤義明体制』を確立することを優先しているのではないか」と感じた。つまり、「堤義明派残党」を一掃する大義名分を手に入れるために日本選手団にはトリノで惨敗してもらおう、という「捨てゲーム」の予感がしたのだ。

フジが五輪モーグルの放送権を得たのは、堤が日本オリンピック委員会(JOC)名誉会長やSAJ会長を務めていた「堤義明王朝」の全盛時代だ。が、04年にはいると、コクド会長、西武鉄道会長としての堤の犯罪(証券取引法違反)が暴露され、05年3月、ついに堤は逮捕され、もちろん、それと相前後してJOC、SAJなどのスポーツ団体のポストも辞任した。

●長野五輪招致●
しかし、堤がウィンタースポーツを中心に日本のスポーツ界に残した(悪)影響は、堤本人がいくつかのポストを辞任したぐらいではなくならない。なぜなら、98年長野五輪招致に向けて、各団体に送り込まれた「堤派残党」がまだ生き残っているからだ。
長野五輪成功の立役者はもちろん堤だ。堤は、長野県にあるコクド(西武)グループの施設で大儲けしたくて、国際オリンピック委員会(IOC)のサマランチ前会長との個人的関係をフルに活用し、98年冬季五輪の長野開催を勝ち取ったが、これには国内的な条件整備が必要だった。

それは、冬季五輪の「当事者」である5つの競技団体、すなわち、SAJ、日本スケート連盟(JSF)、日本アイスホッケー連盟(JIHF)、日本ボブスレー・リュージュ連盟(JBLF)、日本近代五種・バイアスロン連合(MPBUJ)の同意である。たとえば、もしSAJが「長野の山風はジャンプ競技に適さない」などと表明すれば、長野は国内の開催地争いで、当時立候補していた旭川や山形に破れてしまっただろう。

そこで、堤は、上記5団体を長野開催に同意させるため、SAJとJIHFの会長ポストを自分で占め、他の3つの団体のトップも自分の息のかかった「堤派」幹部で固めた。そして、この策が奏効し、5団体が一致して長野を推したからこそ、長野五輪は実現したのである。

さて、長野五輪の招致活動は89年頃に盛んになり、91年のIOC総会で決定され、そして98年に無事開催された。
となると、98年以降は「堤派」が5団体を牛耳る意味はあまりないはずだが、堤の後ろ盾で、各競技団体で地位や名誉やVIP待遇を得ることに慣れてしまった幹部たちは、用がなくても(幹部としての能力がなくても?)堤とともにそのままウィンタースポーツ界に君臨し続けた。

05年3月、「親分」の堤は逮捕され、ウィンタースポーツ界への影響力を完全に失った。が、堤なきあとも「堤派」はそのまま各競技団体に残留し、わがもの顔で振る舞い続けた。その典型が、JSFのフィギュアスケート強化部(とくに城田憲子強化部長兼トリノ五輪代表監督)であろうか。 (中略)

●粛清の嵐へ●
もちろん、A社の異議申し立てを受ける「権力者」は城田だけではないし、トリノ惨敗の責任を問われる競技団体もJSFだけではない。日本は雪の降る国なのに、トリノで獲得したメダルの数(金メダル1個)が、雪の降らないオーストラリア(金1個、銅1個)より少ない、という惨憺たる成績だったのだから(とくに五輪開催中、用もないのに開催地でVIP待遇で「観光旅行」をしている無駄飯食らいの団体幹部は一掃される可能性がある。選手が112名なのに、付き添う役員が126名というのは、どう見ても異常だ)。

スキーのモーグルもジャンプもノルディック複合も、スピードスケートも(A社の思惑通りに)惨敗してくれたので、これらの競技にかかわる団体、とくにSAJとJSFのトップの進退問題に発展する可能性は十分にある(但し、前々回述べたように、「前組の転倒」がなければ、スピードスケート男子500メートルで加藤条治が勝手にメダルを取ってしまう可能性はあった。小誌06年2月16日「わざと転倒?〜トリノ五輪スピードスケート・加藤条治の前組の謎」。しかし、たとえそういうメダルが1つや2つ増えたとしても、大筋ではA社の「惨敗作戦」が機能していたことには変わりがない)。

上記のロッテのCMで明らかなように、いまや競技団体に強化育成資金をもたらしてくれるのは(堤の政治力ではなく)A社の広告ビジネスなのだ。他方、トリノでの汚名返上のための、新たな強化育成システムの樹立には当然、多額の資金がかかる(たとえば、日本には諸外国と違って1年間通して練習できるスピードスケートのリンクがないので、新たなリンクを建設するか、海外で夏季合宿を張るしかない。共同通信06年2月24日付「JOC:冬季競技、通年強化の環境作り提案 - 竹田会長」)。となると、A社は、JOCの強化育成策の提案に同意する際には、トリノ惨敗の「A級戦犯」の追放を条件として要求できる。

とくに深刻なのは、メダルゼロに終わったSAJの幹部たちだ。05年3月にうっかり「罠」にはまって里谷を処分して精神的に殺してしまったために、有力なメダリスト候補を1人失っただけでなく、同僚の女子モーグル選手、上村愛子にも多大なプレッシャーをかけることとなり、結果的に2人とも潰してしまった(「1人でなく3人で日の丸を背負わせ、選手の精神的負担を軽く…」という、前回紹介した城田の論理が正しいなら、SAJの里谷への処分は軽率だった)。

「堤義明時代」のSAJは、雪印、デサントなどの企業運動部の寄り合い所帯であり、五輪代表(候補)選手でさえ、日本代表としての合宿よりも所属企業の合宿を優先させる「得手勝手な」強化育成策をとっていた。が、05年にジャンプ五輪代表のヘッドコーチに就任したフィンランド人のカリ・ユリアンティラは、このトリノ五輪までは(A社の意向を受けて?)企業優先のSAJの悪弊を敢えて正そうとせず、「日の丸飛行隊」の実力を弱いままに放置した(産経新聞06年2月22日付朝刊17面「失速“飛行隊”に荒療治を」)。

ユリアンティラはトリノ五輪後は、従来の日本の悪弊を一新する厳しい指導を始める方針だが、それを実現するには、堤義明時代に得た「既得権益」にあぐらをかいて来たSAJの幹部たちを一掃する必要がある(そうでないと、五輪中継放送のTV視聴率が伸びず、A社の広告ビジネスも打撃を受ける)。 (後略)


(私のコメント)
2002年2月25日にも「ソルトレーク五輪 メダルは2つだけ」と題して書きましたが、今回は1つに減ってしまった。どうも堤義明氏を中心とする権力構造が冬のスポーツ組織を腐らせているらしい。それには様々な利権構造ががっちりとスクラムを組んでいるからですが、五つの競技団体の役員に名前を連ねているだけでオリンピック見物が出来るのだからうらやましい。

メダルが1個しか取れないような国が100名を越す大選手団を送るのも異常ですが、それを上回る役員を送るのもかなりいびつだ。トリノオリンピックのテレビ中継などでも日本人選手が出るのと出ないのとでは視聴率にも影響があるから、たとえメダルに縁が無くとも選手を出場させるのでしょうが、選手を甘やかせるだけだ。

テレビの中継などを見ていても負けた日本人選手たちは「悔しいです」を連発していますが、体つきを見ていても明らかに練習不足のぶくぶくした体型で「悔しいです」と言われても、オリンピックは戦場であり運動会ではないのだ。安藤美姫選手などは他の選手の三分の一しか練習していないという事で、あの体型では四回転ジャンプなど出来る訳がない。

しかし選手だけを責めても無意味であり、競技団体組織そのものから新しい体制に組み替えないと、冬のオリンピックでメダルが取れない事がこれからも続くだろう。北米やヨーロッパに比べてウインタースポーツそのものの人気が無いのもその原因の一つですが、スキー場やスケート場の閉鎖が相次いでいる。

スケート場にしても1ヶ月に100万円もの経費がかかるから客が来なくては経営は成り立たない。それなのにオリンピックの時だけ選手を応援しても無意味だ。私も以前はスケート靴は持っていたが、近所のスケート場が廃業してウインタースポーツとは縁がなくなった。アイスホッケーリーグは現在はどうなっているのだろうか。

このようにアイスホッケーリーグは冬のスポーツの中心的なもので、北米のアイスホッケーは野球やバスケットやアメラグなどのプロスポーツと肩を並べる人気スポーツなのに、競技団体の役員たちはまったくやる気がない。西武の堤氏に牛耳られていたから堤氏失脚と同時にアイスホッケーも火が消えてしまった。

日本にはアイスホッケーのトップチームは4つしかなく、とてもオリンピックに出られる状態ではなく、トリノオリンピックでもアイスホッケーの中継はほとんどなかった。代わりに女子のカーリングを長々と放映していましたが、高齢化時代を迎えてカーリングを盛んにするつもりなのだろうか。それでもスケート場が無ければカーリングは出来ない。

ニュースによれば5年間に40ヶ所ものスケート場が廃業に追い込まれている。これも小泉首相の経済政策が悪いからですが、ウインタースポーツは金がかかるから子供たちのスキーやスケートの人口は減る一方だ。それでも小泉首相は荒川選手が金メダルを取ると国際電話をかけてテレビに出るなどして人気取りに利用している。

本当ならばトリノオリンピックはメダルゼロで大問題になった方がいいのでしょう。それならばフィギャースケートに強い選手が出てきたのも、子供世代からの強化策が実ってきたからですが、スケート場が無くなっては日本の冬のスポーツはますます寒くなる一方だ。


◆荒川静香のイナバウアー

        ∧_∧  
        ( ・∀・)
      oノ∧つ⊂)
      ( ( ・∀・)
      oノ∧つ⊂)
      ( ( ・∀・)
      oノ∧つ⊂)
        ( ・∀・)
      oノ∧つ⊂)
      ( ( ・∀・)
      oノ∧つ⊂)
      ( ( ´・ω・) やっぱりイナバウアー100人乗っても、大丈夫
      ∪( ∪ ∪
        と__)∩)
      ⊂/  ノ >
      /   /ノV    
≡≡≡≡し'⌒∪


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