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(回答先: Re: 小泉政権は殺人政府?>このような検証不能の憶測を書くからアクセス制限されるのです。 投稿者 考察者K 日時 2006 年 2 月 19 日 21:13:59)
なんか、いっぱいレスが付いていますが、まあ、正しい部分はあるでしょう。
しかしです。
「正義を守るためでも、手段を選ばず」では、正義にはなれないでしょう。
荘子の教えには「大儀のためという名目で悪行の限りを尽くして良いのか?」というようなものもありますが、「正しいという主観」には偏見と予断が付きものです。
論拠が示せるなら推理を公開するのは、一つの方法です。
しかし「ただ何となく怪しい」という直感が根拠であるなら、そんな物は「偏見に満ちた思いこみ」であり「その人が嫌いだから、悪に違いない」というような「無責任な放言」ですかありません。
そのような流言飛語を流す事は「卑怯で、恥ずかしい行為」でしょう。
「阿修羅は権力に怖じけない。」というのは、ある意味では正しいでしょう。真実を追い求める人ならば、yahoo検索などから排除されていても、他の道から「阿修羅に到達する」でしょう。しかし、やっとたどり着いてみれば「根拠のない流言飛語をまき散らすだけの卑怯者の集まり」であるなら、絶対賛同など得られないでしょう。
仮に対象が憎き小泉自民党であっても「手段を選ばずに足を引っ張れば良い」というわけではありません。批判するならば「その批判に価する根拠を示す必要があります」
「敵と見なしたならば何をしても良い(どんな卑怯な行為も許される)」という思考は憎しみの連鎖しか生み出しません。
まあ、少し冷静になって、Kが書いている事が間違いか考えて下さい。