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歴史を多少なりともかじったこともあるが、文明という存在は環境を破壊しながら発展することが多いように思えます。
ただ、その破壊された環境にその当時の人たちはどう思うかが問題です。
一般的には環境と共に自己崩壊は歴史の証明しているところです。
人間は科学技術ほどには発展していないことはアメリカを見ればわかることです。
そのアメリカが大いなる力を内在していることは将来的な不安定要素でしょう。
日本も危機に備えて、せっせと貢いでいるように見受けられますね。
ときに切れすぎる刀を持つことは危険だともいいます。
強大な力は制御することも難しいものです。
昨今のバイオ技術の発展において様々な問題が提示されているのも一例でしょう。
バイオ技術だけでなく先端的な産業全てにおいて一歩間違えば危険な存在となる技術はありとあらゆるところに日常的に存在しています。
もはや人間は何でもできるだけの力を持つ存在になりつつあります。
地球誕生来、恐竜以上の力を持った最強種族とも言っていいでしょう。
世の中はキリストやイスラムを問わず、旧約聖書に関わる人が動かしていると考えます。
であれば、無意識的にもその教えのままに進むのではないかと思います。