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(回答先: Re: 私も実際問題、法は通用しないのではとも思っています。 投稿者 熊野孤道 日時 2006 年 2 月 18 日 20:18:07)
>熊野孤道さん ご回答に感謝いたします。
確かに創価学会の問題では学会員側はもちろんですが、反学会員側も「何かに憑かれている」という部分があるような気がします。
反学会側も一種のカルトに陥っていて「本質に関係ない部分でも、何でもかんでも、批判したがる」というのは巨人ファンVSアンチ巨人ファンの関係のようなものでしょう。
訴訟が好きな創価学会でもありますが、日蓮正宗への訴訟では昨年3月時点で133件であり学会側の勝率は約1割の17件と別冊宝島に載っていますが、これだけ裁判にも負けている団体が正しい宗教団体として人々を導こうというのが納得できないという部分もあります。本来ならば「裁判に持ち込んで負けた場合はもっと大々的に報道するべき」でしょう。そのように団体が裁判に負けた場合のリスクを強化しないと「創価学会への問題提起を行っただけ」で裁判闘争にされてしまい。一方的に巨大なリスクが発生するので「下手な事は書けない」という沈黙状態になる事になります。
Kは創価学会の本当の問題点は「個人の思考的自由が拘束される事」ではないかとも考えています。個人個人の学会員は良い人も多いです。特に官僚などの学会員などは人一倍真面目に働くとも言われています。宗教信者には多い部分です。しかし、それが組織維持になった場合「自分の考察を捨て、組織の命令が絶対と変わります。イラクの自爆テロに近い自己保存本能すら越えた盲信性を露呈する」のです。
ここの問題点を解決する方法論の模索が重要なのだろうと考えています。
では、では