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タミフルの薬理作用とは
http://www.asyura2.com/0510/health11/msg/142.html
投稿者: 北かばさん
で北かばさんが投稿された文章にウイルスの話が出ている。
インフルエンザにしろ、エイズにしろウイルスは実に厄介な代物だ。
抗体が簡単に作れれば防御も可能なのだが、敵は変幻自在、すぐに形を変える。その変幻も「新型に」程度の変幻なら追従もできる。しかしエイズウイルスにいたっては先の投稿の中の博士のコメントにもあるように、敵の変幻自在さは追従など不可能。従来のワクチン方式ではまったく役に立たない。
とかいう、医学的な話は個々人で調べていただくとし、この地球上に幾多の生命が存在するがウイルスほど難解で厄介な代物はない。細菌などはちゃんと生命維持装置を自己が保有しているから「一個の生命体」といえる。しかしウイルスという奴は他人の家屋敷、車を「乗っ取る」という手法と同じで、生命維持装置そのものは自分ではない他の細胞の利用だ。そこに入り込み、操縦権を奪い、挙句の果てには増殖を目的に秩序破壊をしてしまう。まさに我が儘の最高峰。こいつは乗っ取りだけが目的で、同時にその機能しか有しない。
この地球には幾多の絶滅の危機にある生物があるとはいえ、いまだ幾多の生命で溢れている。生態系という全体の秩序の下、ある意味共存している。また微生物の働きがこうした幾多の生物が存在できる基盤を作っている。生態系はこうして成り立っている。
こうした中にあって独りウイルスは他とは違いが有りすぎる、一体ウイルスとは何だろう?秩序破壊だけが目的の半生命体。実に不思議だ。
こうしてウイルスを眺めた時
進化論者と創造論者はこのウイルスの存在をどのようなものと捉えているのでしょうか?
其々の立場での「ウイルスとは?」の見識をお聞かせいただけないでしょうか?