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(回答先: 対米ファイナンスは、現状であれば、大きいほど日本経済にとってより強いインフレ要因(デフレ緩和要因)になるはずです。 投稿者 あっしら 日時 2005 年 11 月 13 日 06:24:17)
国際問題と、国内問題をリンクして考えるのであれば、インフレ、デフレを図る基準を、統一して考ええる必要があります。
インフレを、過去と現在の物価の変動と考えるのであれば、過去と現在の価格を、「円」で考えているのか、「ドル」で考えているのか、御示し願いたい。
また、その上で、「あっしら」さんの論考の現状認識が同じであるならば、間接的なドル債とインフレ・デフレのリンケージ説明ではなくて、直接的な連関を御示し願いたい。
隔靴掻痒の、こんな現象も、こんな現象も、こんな現象も、「暗示」している類の説明は、『風が吹けば、桶屋が儲かる』的説明であって、落語の世界である。