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(回答先: 追記:せめて、これだけはちゃんと応えてもらいたい。 投稿者 あっしら 日時 2005 年 11 月 11 日 05:16:38)
時間がないのでさっさと行かせて貰います。
>【政府債務残高がどのレベルまで減少すれば、「低所得者層が本来受けられる福祉サービス」が可能になると考えているのか?】
国民への福祉サービス=税収ー(赤字国債利払い+政治家等の詐取分(不当所得分)+ODAなどの先行投資分+国の維持費)である。
ODAなどは将来の商国としての日本の利益として還元される可能性はあるが、そこは不透明であり、中国や韓国との対立構造を見ると、結果的には無駄になる可能性もある。
仮に国民よりの税金が40兆円だとすれば「政策減税」とか「役場などの住民サービス」とか「医療費の負担率」場合によっては「公共投資」と言う形で国民への還元がされる。基本的には政府税収=国民への還元+維持費が本来の形である。維持費とは防衛費と治安維持や政府の維持費(議員給与など)である。
本来のサービスというのが、問題ではあるが、基本的には「国債利払い分がゼロ」にならなければ、本来のサービスではない。
>【「Kの主観であり、あっしらさんはおそらく同意しないだろうと思う」ってどういうことですか?
誰かの主観だから、同意しないなんてことはない。
Kさんが、どういうことを理由に国家破産の危険性を見ているのかが知りたいし、政府債務残高をどのような方法で減らすのかを知りたいのである。
私が見落としていることや考え違いしていることを提示してもらえる可能性もあるだろう。】
はあ?今までの経過を見ても、Kが何を書いても、あっしらさんは「好意的に捉えようとぜずに、アッサリと却下することは明白である」
危険領域についても説明方法は色々であり、国民総生産からの比率とか諸外国との対比の経済的な見方とか、家庭の家計を例にした考え方とかあるが、そこは「人間心理が働く分野なので理論通りにはいかない面もある」
しかし、仮に血を流す人がいて、治療を行わなければ、いずれ出血多量で死ぬ、今では約2000CCが危険領域(心臓停止失血量)である事は分かってはいるが、体の大きさ等によって個体差があり一概に決め付けるのも危険だが、「何時死ぬかを説明するのは難しいが、死ぬ事だけは間違いがない」だろう。決定的危険領域など示せと言うほうがおかしいのであるが、すでに破産していても全く不思議ではない。