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皆さんがどう思っているかは知りませんが、Kは結構、適当な奴です。
前に、漢字の書き順で言い争いになった事があるのですが、Kは「書き順など少々違っていても、読めれば何でも良い、書き順に拘って、余計な能力を費やすより、少しでも多くの漢字を覚えたほうが良い」でしたが、相手の「書き順を間違えると、テストで×になる」の一言でアッサリと論破されました。
しかし、算数や数学ならば「基礎学力の見極めのために途中の計算式を省いた場合は×」でも分かりますが、漢字の書き順に拘る理屈は未だに分かりません。(議論した相手ではなく、そのようなテストを行う理由が分からないと言う意味です)
【財政赤字と政府累積債務(債務残高)の区別】
というのは何でしょうか?もちろん、赤字と言うのは収支決算においてプラスかマイナスかを表す用語ですし、債務と言うのは「返済義務のある借金」であり、累積が付けば「それが、積み重なったもの」と言うのはKでも分かります。しかし、国家破産を論じる中で使用した場合には、どちらも「国や地方が赤字公債を発行してできてしまった。1000兆円を越える借金(負債)」という意味だろうと思います。こんなものを厳密に書かなくとも「意味さえ通ずるのならどうでも良い事」と言うのがKの考え方です。ただし、政府累積債務には「別の意味がある」というのなら「Kは馬鹿なので分からない」と考えてもいます。(ここは、今回の主張に関係無いので、ここまでです)
Kは思うのですが、知恵者ほど「つまらない事に拘る」と言う傾向があるようにも思います。
拘りを持つ事は悪いことかどうかは別にして「視点を狭める」のはある程度は予想されます。
食事の味とか音楽の楽譜などに拘るのなら、分からないこともありませんが、それだって、そのために新しい発見から遠ざかるという面もあるでしょう。
思考と言うものを考えた時、拘りは一種の憑き物であり、たちの悪い一元論への道にもなり得るでしょう。所謂「思考停止」と言う事です。
そう書いているKだって、何時そうなるかもしれませんが、Kは「いい加減で適当」なので可能性的には低いだろうとも思います。
誤字脱字を見直そうと思いながら、全く減らないのはKの性格の良い点かもしれません。(このような意見は厚顔無恥の恥知らずな意見とも思います)