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少し、面白い話を仕入れてきたのだが、どうも郵政公社の経営部門には「馬鹿しか居ない」らしい。聞いた話では「年賀はがき(普通の無地)が予約分も無い」ようなのである。
Kの友人の想像では「郵政公社は年賀の種類を去年の実績で最小限の印刷をしたのだろう」と言うことで「それを地域性は全く考慮せず、一律的に配送した」という事だが、多分妥当な線なのだろう。
Kも全ての話を覚えているわけではないので用語等には間違いがあると思うが、なんでも、今年は民営化に備えて、年賀の予約販売が「強制的に行われた」らしいのだが、まあ、田舎のほうでそんな事をすれば「普通の年賀はがき」に予約の集中があるのは分かりきっている。と友人は分析する。その場になれば「パソコン印刷用」を選ぶかもしれないが、10月中に注文を取れば多くの人は「普通ので良いや」と良く考えないという事もあるだろう。
しかし、過疎地気味の地域では「パソコン印刷は、まだまだ邪道(したくても、使えない)」という家庭も多い、都会の若者が引っ張る所と田舎の老人社会では「ものさしの尺度が違う」という事を全く考慮せず「郵政の中央部は一律に年賀はがきの種類を決定した」ということのようである。
「そこまでは許せない事も無い」と友人は言う。しかし、最小限の印刷らしく、どこにも「予備が無い」らしいのである。何でも、今年からは「一定地域の郵便局間で必要枚数を調整する」という「郵政公社の上層部の面倒は現場に押し付け体質」が年賀はがきでも実施されたらしいのだが「一定の地域はどこも同じような状況なので、どこにも無い、どこでもパソコン印刷用は売れ残りそうだが、普通の年賀はがきは予約分に足りない」らしいのである。
しかも、極めつけは「予約のために受け持ち全世帯に配っても余る様なパンフレット」を送ってきて、予約状況を「逐一報告」させながら、何の手当てもしない。と言うことらしい。
何か、聞いていて眩暈を感じるような組織実態である。そもそも、年賀はがきというものは「予約販売をしても、販売数が飛躍的に向上するような代物ではない」と思う。全く効果なしとは言い切れないが、あっても数パーセントで、それすらも「懸賞はがきなどに化ける」だけ、という「無駄な努力」とも思える。それでも「必要数を判断するために予約を強化して、無駄刷りを減らす」ならば理解はできない事は無い(でも、全世帯に配るほどのパンレットの印刷代で差し引きはマイナス効果かもしれない)、しかし、先に印刷枚数と配備数を決定して「その数以上の予約活動をさせ、しかも、予約数に足りなくても知らん顔」というのが、本当なのだとすれば「経済感覚がない組織」としか思えない。馬鹿を通り越している。
ちなみにKは喪中なので年賀はがきの「押し売りの被害は受けなかった」(笑)
それと、なにか2ちゃんねるの方で話題になっているが、昨年の「32億円の不払い残業が発覚したのと同じような調査が再度実施」されそうである。こちらの方は「Kの友人も知らない」との事であるが、本当ならば「Kの日頃の主張とどう合致するのか楽しみ」である。
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/nenga/1130841052/l50
一つ面白い意見が書いてある
【 前回、保身のつもりで、「サビ超なし」と大ウソの報告をした方々、その結果、どうなりました?
私は、正直すぎる位に、報告してやりました。
課長に「そっちがその気ならこちらもそのつもりでかかる」と脅されましたが、「この書類に嘘はありませんから、裁判沙汰にするならどうぞ」と、ハートマーク付きセリフ+対お客様用さわやか系スマイルで、サラリと言ってやりました。
結果、お昼も食べさせてもらえずに働かされてた分、し〜っかりいただきました。
私に、あざとく必要異常(←誤字にあらず)にムリを押し付けてたバカ上司は、始末書を書かされてました。「○○(私の名前)が余計なことしたせいで…」とブツブツいいながら。ざまぁみろ!ぶぁ────か♪
その後、ホンッッットに露骨な程、私にサビ超や、嫌がらせ同様の無理な命令は、なくなりました。
ウソ報告した連中にオハチが回ってしまいましたが、ウソつく馬鹿が悪い!
皆で、本当の報告をすれば、うまくいけば増員とか、真面目に是正をはかることになっただろうに…。
長〜くなってしまいましたが、今度こそ、皆で「本当の報告」をしましょう!!!
ちなみに、今のところ、私、「本当に0」です。
うらやましい?
】
Kの予想では「今回は、正直者が増える」のではないかと思う。果たして前回の結果を上回るのだろうか?上回るとすれば「全く反省のない組織」とも考えられるが・・・