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(回答先: ケインズやマルクス継承自称派はともかく、マルクスは、国費を引いて景気回復を図るものではありません(本文なし) 投稿者 あっしら 日時 2005 年 11 月 02 日 18:47:30)
そして、マルクスは大きな政府です。
http://blog.goo.ne.jp/nagase72/
マルクスが宗教観念の色濃い、革命派の学者であることはご存知と思いますが、ソ連の崩壊で、左派に属する学者は議会での発言力を大幅に失いました。右派(ケインジアン)経済学者たちが強行するインフレ政策はまさしく、左派学者の嫌う恐慌覚悟の発展です。これらのインタゲは談合の色濃い、カルテル経済であることは金融間では有名でしょう。逆にマルクスは労働者の生み出す余剰価値に注目しています。どちらも優れた経済学者ではありますが、政治論争、戦争、冷戦に結びついてしまった感はあります。
パレスチナ建国運動ではどちらが政治的実権を握るか先進国の過度なはたらきが紛争を長引かせているとも言えます。ここにきて、イスラム共和国の建国運動も中東で熱を帯びてきました。
社会、共産国と言えば、大きな政府であることはソ連や中国、フランスを見れば納得がいくと思います。しかし、日本も昔は社会主義国の大きな政府だったのです。先進国やIMFの金融的働きが、日本をケインジアンに変えてしまいました。民間への貸付、資本組入れが、大きな政府からの脱却を可能にし、民間資本を活性化させることがケインジアン、しいてはユダヤロビーの議会発言権を得る絶好の機会となりました。
しかし、不良債権が金融界を締め付け、過度に使用された公共事業の返済不能国債は反ケインズの格好のエサになっています。なぜ、反ケインズが、マルクスに代表されてしまうのでしょう。それは、世界規模で組織化された政党、学派、宗教を議席に運ぶ運動であり、発言権を得るものだからです。
なぜ、日本で右翼対左翼運動が盛り上がりつつあるのでしょう。ユダヤロビーの基軸通貨国を日本に指定したい狙いと、ユダヤロビーの暗躍を阻止したい左派団体や個人が活動しているからです。
日本国債デフォルト危機やIMF入りの噂などは左派の格好の材料になっています。しかしながら、米世論調査のギャロップや、日本の世論調査、テレビの視聴率さえ操作されていて、株価もインタゲを実施したところが上がるなど、右派の圧倒的資金力にはどの団体も太刀打ちできないのです。
以前までは、FRBのグリーンスパン議長が、ドルの魔術師と絶賛されていましたが、コンダクター能力が衰え、株価を振るわせる人材を渇望しているのは理解されますよね、そして、日本国債デフォルトによる、円の大暴落。しかしながら、日本は世界に多数債権を保有している国なのです。
この日本国債デフォルトを世界が望んでいるのは理解出来たでしょか?そして、円が大暴落した後で、いくらでも、国債を買いたがる人物がいることも。
その為には、国債をデフォルトさせなければなりません。パレスチナの国が日本に来たかのような神がかり的、異常気象、以上地震発生、天使の輪降臨事件が起こりました。誰が、何の為に起こしたか、理解出来ますよね、私はそれらの神がかり的被害を目の当たりにしましたが、論証を立てて被害を訴えるには力が及ばな過ぎるのです。
恐らく、秘密工作員は、破壊政策を日本議会、各種政党、銀行、官僚などターゲッターに付きまとう形で行っているのでしょう。
こういう存在があることを知って貰うために、私は操作を続けます。最近では、CIAの核散防止政策員の存在が表に出ました。民間人に紛れこんでスパイをしているのです。FBIの二重IDもそうですが、人権無視のガラス張り政策を裁くジャーナリズムがアメリカでは勢いをつけてきたみたいです。
民主化運動が各地で起こって欲しいものです。