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(回答先: Re: これは今の小泉政権の政策とは違うのですね? 投稿者 たかす 日時 2005 年 10 月 31 日 23:51:56)
◆◆ODA ウォッチャーズ
>唯物史観とケインズ理論が、結託して、大きな政府を擁護し、消費税を10%、15%と増加しようとしている。
どこの国の政府がですか?あなたは民営化についてはどう考えますか?いつの時代の政府の話ですか?戦時中の日本政府ですか?あの時は今と逆向きでしたね。確か社会保障制度もシステムとしてはあの頃からできていったのだった。
◆◆ この部分、質問の趣旨不明。
>今の経済学は、単純になった。
>「現金」しか、信用しない。
そうですか?益々架空の金が動きまくっているように見えますが・・
◆◆「御金」とは、元々、「架空の価値」であり、「メデイア」です。この意味が分からない場合は、貨幣論等の勉強をしてから、質問してください。「現金」も、「記号」であり、象徴価値です。つまり、「架空の価値」です。そもそも、認識が存在であり、これは当然です。「現金」の優位性は、「架空の価値」そのものである点であり、「浮遊」し、「動き回り」、身軽な点です。土地や、労働力価値や、現物商品のように、唯物的価値から、現在の所、一番、離れている「価値メデイア」としての「現金」の優位性です。
>「市場」の結果のみを正当と看做す。
>「単純で、明快なルール」の設定を望む。
>「平等な多数当事者間の競争」に正当性を見出す。
>「政府の干渉を排除する。」
>「ルールの保証としての、透明性、外部監視機構の整備」
> などである。
これは今の小泉政権の建前とはどう違うのですか?あなたと小泉首相の違いを述べて下さい。
◆◆小泉氏と、違うことに、どのような意味が在りますか?小泉氏と竹中氏は、同じですか?小泉氏と北城氏は同じですか。この質問の愚問性こそ、御勉強なさってください。世の中に、同じものなんて、無いんです。