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(回答先: 何か思い違いしていませんか? 投稿者 考察者K 日時 2005 年 10 月 30 日 07:54:54)
もう一度よく読めばわかるはずですが、私の「遺産や相続に関する基本」は、あなたが提示した制度や法理の説明内容に対応して、価値観を抜きにおかしさを指摘したものです。
(価値観が関わってくるものは「私の「政府観」を誤解しているようですね。」にまとめています)
ですから、
> Kの意見は「どのように考え、どのような方向に進むべきか?」を模索するもので、
>現行の制度や考え方を「見極めよう」と言う種類のものではありませんね。
というレスは、自分が書いたことと私のレス内容をなんら考慮していない的外れのものです。
あなた自身が、「悪い社会は道徳心の欠如した者が作り上げる。(あっしらさんへ)」のなかで、
● 「現在の税制は”多重課税”である事は確かですが、「死んだ人には所有財産(課税対象となる財産)は無い」というのがKの考え方」
● 『被相続人の財産は、死亡時点では誰のものでもない』という原則を無視していると考えられます。
● 現在は「暫定的には同居の親族で確定後は血族が『相続(財産の移行)』となるケースが多い」
などと、現在の制度や法理を述べていることをお忘れなんですか?
>まあ、あっしらさんの考え方は「絶対的な利己主義(個人主義)」の方向であり、自
>己責任原則の下で「全ては個人の自由に任せるべき」であり「(観念的な)善悪は考
>えずに、他人を陥れても成功したものが正義」という「弱肉強食の絶対的自由主義」
>を目指すものである事は理解できました。発覚しなければ「犯罪すらも容認」と言う
>事ですね。
思考努力をしないあなたの「カス」ぶりが典型的に表出した部分だと思っています。
あなたの論に反対したことが根拠ではなく、私が「絶対的な利己主義(個人主義)」・「全ては個人の自由に任せるべき」・「(観念的な)善悪は考えずに、他人を陥れても成功したものが正義」・「弱肉強食の絶対的自由主義」・「発覚しなければ「犯罪すらも容認」」という価値観の持ち主だと判断した根拠を示してください。
あなたが提示した現実の制度に関わるレスであるにも関わらず、あなたは、価値観の問題でお茶を濁しておしまいにしているのです。
「何か思い違いしていませんか?」というタイトルはそのまま自分自身に向けなければならないものですよ。