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(回答先: これから経済で解らないことがあつたらたら教えてください。 投稿者 縄文ビト 日時 2005 年 10 月 07 日 06:14:58)
縄文ビトさん初めまして。これからも弊社「真相探求事務室」共々よろしくお願います。
ロシア革命にもありますが、マルクスの階級闘争。これが宗教に深く関与しているのはご存知ですよね。かつて欧州は王が政治を行う絶対君主制にありました。宗教の教えが憲法や国民生活のあり方に法の下での制約があったんですね。今のイスラム共和国はその流れが濃いですが。
マルクスの「唯物史観の公式」とは、専制権力者(この場合、先進国の資本家)と奴隷からなる奴隷制社会(植民地政策)を批判し、生産力の違いで、勝敗が分かれるのは不当だとし、また、資本社会において、法的権利は対等だとして、専制君主を倒す封建領主、封建領主を倒す市民階級、資本家階級を倒す、労働者階級の闘争が歴史の原動力だという考え方である。
絶対君主制が奴隷、属国(植民地)を増やす闘争社会で、マルクスは専制君主を倒すべきだとしています。
どちらも、議会は戦争を論ずる為に存在します。
今ある資本主義は専制君主、ロスチャイルド系金融が、先進国の勝敗を金の分配で決めています。彼ら曰く、成長の見込みがあるところに資金を投入する、彼ら本位の資本主義のルールに則って、経済活動を行っているだけですが。
金融の搾取色が濃い、奴隷制に似た資本国のルールです。
マネーサプライが増えると民間企業の経済活動を圧迫させます。金利の変動による効果が絶大過ぎるのです。投機性金融のあり方で、紙幣の価値の変動の効果(バッド・フィードバック、グッド・フイードバック効果)も絶大です。
貿易の拡大が摩擦を生み、世界戦争に発展しかねません。
国益を守るための戦争は正当なる戦争なのでしょうか?
資本専制国の経済の仕組み自体に問題があると私は考えてます。
「紙幣価値の変動効果」これは1億が2億になる投機性商法のことで、変動レートによる紙幣価値の変動効果も絶大です。
金融を拡大(国債発行を増やす)と、紙幣価値が下がり、1億円を2億円で買うような商法です。国債を多量発行すると、リスクもその分増えるので、リスク投機商法なのでしょうか?
負債が世界の資本活動を支配する金融奴隷制は見直されるべきです。
負債は拡大傾向で、負債が資本の金融は勢力を増大させ、このままのルールで、貿易という名の下に、世界の銀行がロスチャイルド系金融の子会社に巻き込まれていきます。
彼らは甘いエサを張って、それに食いついたら、籠を落とす商法で、世界金融をグループ化させることにより、世界支配を目論んでいます。
これは植民地を増やす絶対君主制なのではないでしょうか?
銀行から紙幣は分配されるので、お金がないと生きていけないのと同様、生命線がロスチャイルドの采配で、大きく揺さぶられます。
絶対君主制の王の暴君は批判されるべきです!
弊社のHPは「絶対君主制批判」の宣伝(プロパガンダ)です。読者が増えてくれると嬉しいですね。解り易く書くように努めてますが、面白くもあるHP作りを心がけてます。読んでくれることに意味がある(プロパガンダ)ですから(笑)
金融が金を握って、民間から搾取している形なので、あらゆる商売も難しいと思いますよ。お金を使わないと回らないという理由で、預金から消費に振り向ける政策してますし。使えばいいという問題じゃないと言うか、預金より明らかに負債のほうが多いのですから、無駄な努力となります。増税もまったくその通りで、市民をいたずらに苦しめているだけです。
負債のギャンブル市場が活性してしまったために、不況が発生しているワケですからね。この仕組みにメスを入れない限り、あらゆるミクロ政策も不毛だと考えています。
商売もしかり。
メッセージを訴えるのみです。
その内、道は開けるんでしょうかね、まあ、まずは読者を増やさないと!
一転突破!これが目標の政治色が濃い弊社HPです。
縄文ビトさんのHPの「自由の定義」は、考えさせられました、よかったです。