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電通が23日発表した2月の消費実感調査で、1年前と比べて自分の暮らし向きが「苦しくなった」と答えた人が19・3%にとどまり、1993年に調査を始めてから最も低くなった。
電通では「景気回復で暮らし向きは急速に好転している。この傾向は今後も続く」と分析している。
雇用不安を「感じていない」人は50・3%に達し、山一証券の破たんで金融不安が広がる前の1997年10月以来、8年半ぶりに過半数となった。今後の景気の見通しについても「良くなる」と答えた人は42・1%と11年半ぶりに4割を超えた。今後購入したい商品も、車やテレビなどの高額商品が上位を占めた。
調査は東京周辺の18〜69歳(学生を除く)の男女を対象に行い、648人が答えた。
(2006年3月23日23時32分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20060323i215.htm?from=main2