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ザ・ハードコア・ナックルズの最新号に、情報がある。
自称(笑)ジャーナリスト、田原総一郎が、テレ朝の番組で右翼と暴力団を一緒くたに発言し、右翼から抗議されていた。そのため、警視庁に警護要請をしたが、移動先に先導者が付く、徒歩で局入りするときにもSPが付く、民間人なのに、「税金」による閣僚級の警護で、警視庁内にも疑問の声が上がっていると言う。
いやはや、こんな「過保護」(笑)をしてもらわないと発言できない田原総一郎とは、一体何者だ?
警察に守ってもらわないと喋れないものに、ジャーナリストを名乗る資格はない。
もっとも、田原がジャーナリストを名乗れるほど、日本のジャーナリズムはオソマツである。それでも、警察に頼んで守ってもらえるだけ、田原は特権階級の人間であり、ある意味権力者である。今後は、ジャーナリストの看板を外して、御用聞きに乗り換えると良い(マジで)。