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天木直人掲示板より、http://amaki.cc/bn/Fx.exe?Parm=ns0040!NSKiji
0161 最近のTVコメンテーターの人相の悪さに辟易 イカフライ 02/10 16:22
まず、報道ステーションの古舘伊知郎氏。(以下敬称略)
本人には悪いが、あの目つきの悪さにはとても耐えられない。まともにあの縦皺の寄った神経質な形相をみていると、食事中など、むかむかしてくる。気分が悪くなる。
すぐにチャンネルを切り替えるのだが、
日本のお茶の間の庶民は、よくもまあ、あんな尖がった表情に耐えていられるものだと感心する。
日本人の心は、美意識まで欠落してしまったのか?
そんな風に思うこともある。
すくなくとも十年ほど前まではどこのチャンネルを回しても、もう少しほのぼのとした、安心できる顔が
いつもそこにあったような気がするが。
古舘の隣にいる白髪の品のいい爺さん。これも虫唾が走る。
よくもまあ、あそこまで化けたものだ。そういう意味では芸術的ともいえる化けっぷりだ。いつも丁寧に思案をめぐらしているように見えるが、案に相違して、ちょんぼ発言をしないように、ただ、それだけをひたすら考えて、ゆっくり発言していることが、手にとるようにわかる。
決して厳しい政府批判はしない。小泉政権を持ち上げるときも、こそっと迂遠に持ち上げている。そういう意味ではNEWS11の筑紫と、この爺さん、さすが歳の功である。うまいものだと感心する。
かれらの善人面の奥底にひそむ後ろめたい、暗い心情を一ミリでもテレビ画面にさらさないかと目を皿にして観察するのだが、
どうもその気配はない。どうやら、
自分でも自分のことをまともな良識人と思い込んでいることは間違いないようだ。
こういう、腹の肝の中の芯まで体制にべったり張り付きつつ、外面的には進歩的市民を気取るジャーナリストこそが、日本を根底から腐らせることに協力した真の害虫だと思うのだが。
自称電波芸者の田原。こんなものは問題外だが、このところ唇が緩んで、だれてきている。こういう現象が表情にでてきたらお脳の方も更年期か老年期の影響で、ゆるんできた証拠だろう。
権力や体制を全身をさらして批判していないようなジャーナリストは歳をとると必ずゆるんだ顔になる。そういえば筑紫の唇もゆるんでいて、いつ、よだれがたれるか、みていていどきどきするほどだ。(笑)
顔はともかくアホの代表が、みのもんた、だろう。
正真正銘のアホ。こんなのをテレビの寵児にしているいまのマスコミ状況はそれだけでも「もうすでにおまえは死んでいる」だろね。
みのもんたに限らず、いわゆるお笑い畑のタレントをTVコメンテーターに選びだしたのはいつからだろうか?
お笑い芸人が悪いというのではない。もともと江戸時代でもお笑い芸人といえば反権力反体制の代表だった。
ところが現代ではお笑い芸人といえば決して体制には楯突かない飼い犬芸人の代表になってしまった。
ビートたけしなんか問題外の滓だが、
たとえば関西でいえば「ざこば」なんていうへらへら笑う芸人。おもしろいかもしれないが、その差別意識はもうどす黒いナマコのように不気味だ。
関西芸人といえばその政治意識はこんなのばかり。そしてこんなのをニュースショーのコメンテーターに使い
差別思想を世間の純真?なヨン様狂いのばばあどもに埋め込む。
そういう体質になってしまったお笑い芸人。それにくわえて何故か官僚出身の大学教授がTVのコメンテーターを占めるようになってしまった。
こいつらも一様に胡散臭い御面相をしている。
どいつもこいつも面の皮の厚さ、表情の不気味さ、鈍感さはこの十年で最低最悪でありますな。
わたしは産経や読売系は嫌いだったが、最近はむしろ保守系のTVのコメンテーターほうがまだましだとおもう。
おかしな世の中だ。