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小泉純一郎という無能者が権力を握り続けるのは、五大新聞(と、その子会社のテレビ)の翼賛によるものです。国民に人気がないのに国民的人気があると、大新聞がデタラメな宣伝をしているから、この無能者が総理大臣でいられるのです。
小泉に国民的な人気があれば、公明党(創価学会)から票を分けてもらう必要などないのです。かつての自民党は長い間、一党で選挙が出来ました。一党で選挙が出来た当時の自民党内閣の世論調査の支持率は、その殆どが高くても40%台でした(もしデータをお持ちなら、世論調査の内閣支持率と選挙での自民党の絶対得票率を比べて御覧なさい、どれほどの乖離があるか分かるでしょうから)。
それを想えば、今の新聞テレビがいうところの内閣支持率50%以上で、(選挙で)公明の助けを借りている事態を合理的に説明出来ないでしょう。この実態は国民的人気がないのに、世論調査というもので「見せかけの人気」を捏造し続けているからです。
小泉を潰すことは五大紙を潰すか、彼らを小泉から引き剥がす以外に方法はないでしょう。新聞テレビを現状のままにしておれば、小泉長期の後にその亜流内閣が生まれます。それは多くの国民の苦しみをさらに長引かせ、自殺者を増やし続けることになります。
新聞テレビを単にバカにするだけでは、事態は改善されないのです。真っ先に遣るべきことは、新聞テレビと戦う事です。先ずは新聞テレビに世論調査の公開(立ち合い人をおいての調査)を要求すべきです。
選挙での自民党の絶対得票率は25%にすぎないのです。これが一億有権者を対象にした世論調査なのです。千や二千を調べたという新聞テレビと一億有権者を対象にした世論調査(選挙)のどちらが事実の反映であるか、などというのを今更問うのは馬鹿げたことでしょう。
偽造・捏造・贋造の時代に流されてはいけません。真実が人を救い、世を救うのです。小泉とそれを取巻く賊徒(大新聞もテレビも)は人面夜叉、人面獣心なのです。これを叩き潰さなければ、「人の国、日本」は再生しません