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(回答先: 障害者だって人間だ 恐喝もすればセックスだってする(反米嫌日戦線) 投稿者 スタン反戦 日時 2006 年 1 月 16 日 08:19:21)
セックスボランティアはありがたい。しかし、それは本当に障害者が望んだことなんだよね?良かれと思って、気を回しすぎて望んでもないことはすべきではないだろう。要望はよく聞いて欲しい。
親切な日本政府は戦時中兵士のために慰安所を作ってくれた。この当時兵士といえば男性しかなかったからね。だけど、俺は言いたいことがある。女が性本能レベルでも動物と一線を画するものがあるのに対し、男は理性や論理では動物と一線を画しても性本能レベルでは動物の延長のものがある。女性=人間+ホイップクリーム、男性=人間+オスというイメージかな。しかし、男性だって人間として女性とつきあいたいという気持ちはある。男性にとってもセックスだけじゃないんです。「男はセックスさせりゃいい」なんて考え感じると、すっげー反発したくなる訳よ。「結局男はセックスしたいだけだろう」違う。そこに華を感じるのではない。男だってセックスに至るまでの過程がすごく大事な人も多いんだ。
慰安所だけあてがわれたって、「ブロイラーじゃないんだ俺達は!」と反発したくなるものだってある。ゆとりというのは、セックスそのものではなくデートの時こそ感じるものだろう。その余裕を奪われて、「セックスだけさせてりゃ男は満足するだろう」という考えを感じたら、ムッ!としたくなることがある。権力者も男だからといって、全ての男性の気持ちが分かっている訳じゃない。むしろ権力者はあまりにも機械的にオスとしての男性しか見ていないものを感じる。第二次大戦とは極限まで国家にからだとこころを管理された人間の姿。